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おはようございます！日本間取り協会 間取りプランナーのFumiこと宮坂文嘉です
長野のとーーーっっても寒い朝、一人、家事コーナーでブログを書いています。
子供が寝ている一人の時間ていいな～。
早起きして自分の時間が持てるのは良いけれど、
いかんせん、ここは長野県。
寒い長野県。
暖かいお茶を飲みながら、コタツに入りたいけれど、出られなくなってしまうであろうから、
家事コーナーで足下に人感センサー付ヒーター（切り忘れ防止）を置いて、間取り図描いたり勉強したり、朝活しています。
無垢の床っていいな～
我が家、あまりお家に後悔している点というのは少ないのですが、
年々暮らしていくうちに、花より団子じゃないですが、デザインより見た目よりも
「住み心地」という面で後悔しつつある点がでてきました。
我が家の床は、以前ご紹介したかどうか忘れてしまいましたが、
「朝日ウッドテック」さんの床材で、合板の一番上が無垢の床を使っています。
無垢ですが、ゆがみなどが起きづらく、とても素敵な床材です。
我が家の見学に来て下さった方は皆、「良い床ですね～！」
と褒めて下さる、本当に素敵な床なんです。
が、
やはり、無垢が貼ってあるとはいえ、所詮は合板。
先日、お隣さんのお家（子供が同い年で良く遊ばせて頂いています）に夜遊びに行った時、床暖房を点けているのかと思うほど床が暖かくて、聞いたら床暖房は入れていないとのこと。
エアコンだけですが、床が本当に暖かくて、
「無垢の床は暖かいと聞いていたが、これか～～～！！！」
と寒い冬の夜に初めてハッキリと実感したのでした。
無垢の床は、傷や汚れが付きやすいのが難点で、お掃除もしにくい所がありますが、やはり見た目よりも「暖かさ」には変えられない所がありますね！！
なんだか、本物の木が恋しくなりました。
（いや、うちも本物の木を貼ってあるんですがね。。。。）
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