「+1円」買取
- 「SBパワー」
- 「エコスタイル」
- 「ソーラープレミアム」
「+α円」買取
- 「NTTスマイルエナジー」
- 「Looop」
- 「エヌパワー」
- 「イーレックス」
- 「アルバテック」
- 「洸陽電機」
その他
- 「ネクストエンジニアリング」
各社ばらつきがありますが、0.5円~1円の間で、プラスされて買取してくれるようです。
1円買取が今の所一番高い買取のようなので、1円買取の3社を比較してみました。
買取要件
「SBパワー」
対象エリア…東京電力エリア
対象条件
・太陽光発電設備の設置容量が50kW未満(余剰買取・全量買取)
・2014年3月までの固定買取価格の適用を受けている太陽光発電設備
(旧余剰買取制度での買取価格適用の設備も含む)
・当初は1万棟限定
「エコスタイル」
対象エリア…沖縄電力・北陸電力以外の全エリア
対象条件
・固定価格買取制度の認定を受けている設備※(高圧32円案件のみ+0.75円/kWhでの買取)
・風力・バイオマスなどは不可能、太陽光のみ
・部分買取なし、全量買取のみ
「ソーラープレミアム」
対象エリア…東京、中部、関西、中国電力エリア
対象条件
・太陽光発電設備の設置容量が低圧50kW未満(余剰買取・全量買取)
まとめ
上記の3社の中から考えるなら、対象エリア外なので、SBパワーが消去され、「エコスタイル」か「ソーラープレミアム」です。
エコスタイルは、+1円
ソーラープレミアムは、+1円 +6ヶ月に一度250円
ここでシュミレーション。仮に3月の売電1,670kwh×12ヶ月=20,040kwh
分かりにくいので、20,000kwhだとして、
残り19年をかけると380,000kwh。
1円をかけると、380,000円
38万円!?
大きい。。。。。
因みに、ソーラプレミアムの6ヶ月に一度250円を19年間=9,500円。
まぁまぁ大きい。
約39万円~のメリットがあるとなれば、
これ、
ソーラープレミアムに切り替えの可能性大です。
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