今日は、親友さきちんと長野市へ行って来ました
長野駅前MIDORIの『AIMER』で
さきちんのお呼ばれドレスを一緒に選んで、
久しぶりにキャピキャピ女の子とショッピングを楽しみました
どさくさに紛れて私もワンピース買っちゃったりして・・・
新調したワンピースは結婚式の三次会用に着て行きたいと思いま~す
さてさて、本題のかつら合わせですが、長野市の善光寺近くにある
日本髪かつら専門店『文柳』さま。
東京で歌舞伎のかつらを結っている師匠に学び、
歌舞伎などのかつらを結っている職人さんのお店です。
ここのお店は一人一人の頭や顔立ちに合わせて
かつらの「お結い上げ」をしてくれるそうですが、
素人の私にとっては「お結い上げ」って何
というような感じ。。。
かつら合わせをしている間、
職人の久保様がかつら職人になったいきさつや、
かつらの結い上げ方法などを聞いたのですが、
かつらって奥が深いのですね~。
全部は覚えきれませんでしたが、
お結い上げとは、
まず、かつらに結ってある状態から、髪を全部解きます。
それがこの状態
これ被ったらホラーですよね~。怖いですよね~。
この状態に解くのに1時間半ほどかかるそうです。
それを、この状態(画像:左)に職人さんが6時間かけて一人一人の顔立ちに合うように結うそうです。
これがお結い上げ。
全部で丸一日かかるお結い上げ。
職人さんが手をかけているだけあって、
私が被った時の感想は
「かわいい!」「キレイ!」「小顔に見える!」
でした。
写真は前撮り4月20日のブログでご覧下さい
文柳さんは
長野の「3時はららら」の生田アナウンサーのかつらや、
SBCの中沢アナウンサーのかつら
柔道の斎藤選手のお嫁さんのかつらも結ったそうです
かつらでの和装は、本当に『オ・ヨ・メ・サ・ン!』
ってかんじですよね~。。。
私もこんな風になるのか~と思ったら、
なんだか恥ずかしくなるのと同時に、
「お嫁に行くのか~」なんてしみじみ感じちゃったりしてしまいましたぁ。