昨日は。幕張メッセへ行きました。
東京オートサロンです。
この業界に、30年以上どっぷり浸かっていると
この日から、新年が始まると言う感じです。
相変わらず、展示ブースは広いスペースを
使っていますが、
俺が。出展していた頃と比べると
チューニング系の数は激減していますね。
参考勢力の外車系や、
スタンス系のエアロ系が
勢力を伸ばしている様です。
チューニング系の人たちは
商売が下手なのか❓
売名が、もう要らない?のか
出展しても、メリットを考えると
出ても、意味が無いのか?
俺は、後者です。
1年間、走ったり走行会をしたりして
宣伝するのか?
じっとして、ひたすら我慢して
オートサロンに全額を投入するのか?
の、2択ですね。
そうすると、エアロバイク系とかは
このショーで売名してが普通に成り立つ訳です。
メーカー系は、新作パーツを紹介する場ですから
出なきゃならないわけで
そんな思惑を考えながら
見ていると、裏も見えて面白いです。
時代の流れが、
今回は、LEXUS LMが4台有りました。
BLITZにHKSが置いてました。
2500万もする車らしいです。
こんな、ワンボックスもいじる時代ですね。
車の価格高騰には、全くついていけません。
昭和の感覚が抜けない俺です。
そんな中で、昭和の車を発見しました。
マツダRX3です。
俺の時代は、懐かしさ満点です。
GTRの連勝をストップさせて
常勝した、名車です。
今年、マッドマイクが日本で走らせるらしいです。
凄いです。