構造変更の為に、行って来ました。
構造変更は、ナンバーがついてる所轄の陸事でしか出来ません。
という事で、いつも慣れてる野田陸の近くの予備検査場で、テスターを行い
いざ、栃木へ延々と常磐道、北関東道、東北道
と、めちゃくちゃ遠かった😰
戻って、外環、東北道の選択肢もあったが
渋滞が半端なかったので、このルートにしました
11時40分までの午前の受付時間に
3分足りなくて、受付終了😰
午後1時からの検査へと、
待ちました。
検査官がかなり多い陸事です。
まぁ、本局になるから取扱台数も
多いみたいです。
マフラーの音や。車高、可倒式ミラーか?
対交式ブレーキの申請は?
アームは変わってますか?
触媒の書類は等
色々と、応える作業があって、
やっとラインに入ります。
排気ガステストも、トーインテストも
無事に受かって、ブレーキとメーターです。
コレも受かって、ライトだけ残します。
ところがライトが何回やっても、(3回まで)
やりましたが、バツ❌⁉️
もちろんテスターやで、
測っては来たが、
180sx等のリトラライトは、
絶対にリトラを閉めてはいけません。
光軸が狂います。
長距離を走って来たので、縦横のバネが
ズレたのか?叩いて対処したが、ダメでした。
陸事の隣に予備検査場があったので、
もう一度テスターにかけて再検査です。
間際合格したが、左がバツ❌❗️
検査員に、そんなわけないから
今隣でテスターかけて来た旨を
そしたら、手動式のテスター当て話やってくれとの事で
1番レーンまで行って、テスターにかけると
確かに左がまたズレてる❗️
でも、ちょっとだけ光軸が高いだけなので、
ライトをどんどんかバンバン叩きまくって
規定内に入れることに成功❗️
コレで、オッケーだな。
という事で、約1時間ロスして無事に合格しました。
何で、地方陸事へ行くとトラブルが出るのだろう?
前に大阪の時はシートで落とされて、
若い検査員が融通が効かないので
偉そうな検査員を探してたら、
岡村さんじゃないですか?
と声をかけて来た検査員と遭遇、
説明したら、問題なく通してもらった
事もあった。
規則とは言うけど、人間がその規則をどう捉えるかにやって
答えが変わってくるから、関東ではオッケーでも
西へ行くとダメとかの事態が出てくるのです。
だから、かなり勉強して。ルールを知って
検査員を口で負かす事も大切なんです。
相手の質問に口籠ったら負け!
論破したら勝ちみたいなところありますね。
そして。朝の8時半に出発して、
帰社5時と言う長い1日が終わりました。
念には念を入れて地方へは行くんですがねぇ
中々人生と同じでうまく行かないことが多いです。