トルクある、2.2の車はホイルスピンが
2.0と違ってトルク変動が少ない為に
あまり起きないので、セッティングし易い。
2Lの場合は低回転のトルクが少なく
4500くらいからターボが立ち上がる
領域から、いきなりパワーが上がるので
タイヤがホイルスピンするが
2.2Lはすでにその領域で十分なトルクが
あるので、パワーが出ても急激な変化にならない
ので、ホイルスピンもしなく全体的に
フラットに感じ乗りやすくなる。
でも、下から次元の違うトルクがあるからで
速さは、あっという間にという感じです。
昨日の車はタービンが小さいのが付いていた為に
トルクで走る感じでしたが、
サーキットを走ったら明らかに速いだろうと
あら出しを終わり、本セッティング場に着き
5速までを、一本終えて数値もバッチリでした。
確認のためにもう一本
4速に入れた瞬間‼️
ガチャガチャガチャーンと
ギアが壊れた💦
3速4速がガラガラ言うなぁとは、思ってたが
セッティング中にミッションが壊れたの
25年やっていて初めてです。
お客様に連絡して、何回も壊れているらしく
帰るために、うちの中古ミッションを
載せ替えて、帰っていただきました。
2.2L仕様のネックはミッションの選択なんです。
R33 z33とかの、流用はあるのですが
中々しっくりいくのにはお金が掛かるのでねぇ
ちなみに私の2.2L仕様の本番機は
z33ですが、
最後にMILスペックのスーパー純正コンピューターは
雑味が消えて、とにかくエンジン音がキレイに奏でるピアノのようです。
不整脈音が出なくなり、
今流のスムーズな加速になってると感じます。