セッティング終了しました。
一言で言って、別次元ですね。
アイドリングから音が違います。
アイドリングは静かになり!
空ぶかしで一切の雑味は無くなり!
綺麗に吹け上がります。
インターセプトまでも明らかにトルクフルになり
インターセプト以降も音がs15と同じ音になり
乾いた音になります。
もちろん加速は今までの550ccとは
まるで変わりました。
オーナーに早く乗って欲しいです。
結論として、高微粒化して完全霧化状態が
どれだけ、混合ガスを作るのにメラットがあるか
が、如実に出ています。
今までも14.15と比べると、加速が雑多な感じで
加速していた13ですが、チューニングカーという
特殊な車ではなく、メーカーが作った様な
質の良い、滑らかで、暴力的な加速をする事が
出来ます。
世の中に出ている、質の良いパーツを
使って世に出す事は、本来メーカーがやる事で
一ショップがやる事でもないのですが、
車が、旧車に近い状態で中々新パーツは
産まれません。
ヤシオファクトリーの様な弱小中々会社が
開発するにはリスクが大きく、決して
楽な事ではないですが、まだまだシルビアは
何十年も走るでしょう!
だったら、どんどん進化させるべきだと
考えて、機能パーツを開発しています。
こんなに、調子が良くなるパーツが出来るって
自分でやってても、嬉しいです。