GVFの体力測定から始まり、この車のオーナーの方たちが使うであろう
仕様をチェックしてきて、第一段階の仕様完成として、来週の筑波1000へ
持ち込んでテストします。
まあ・・・この車の本来の姿は、サーキットではないので後日ターンパイクとか
伊豆スカイラインとかでテストしてみます。
ノーマルの状態のパワーが、291.6PS トルクが40.2キロ
Cserのチタンマフラーを入れて
のパワーが 299.5Ps トルクが41.1キロ
この状態から、CPUをセッティングしてブーストを1キロ仕様にして
320.5PS 49.3キロ
になりました。
この状態はマフラーとプラグのみです。」それに当社のCPUセッティングです。
なんとトルクが半端じゃないでしょ!?
そこへ今度は、HKSのパワーフローレーシングサクションと
Cserのカーボンサクションの組み合わせで
パワーは 340PS トルク 53.5キロです。
この仕様でまだ触媒はノーマルです。触媒をHKSに変ええれば
プラス10PS程度上がるはずですが…今回はこの仕様で完成です。
この仕様のメリットは、なんといってもIモードを生かすことができます。
ですからIモードで燃費走行も可能って訳です。
ひとたびS#にしたら・・・・バビューンってやつです。
ATと2.5Lの余裕のトルクで、2.LGVBと比較したら、当然ですが出だしは
GVFの勝ちです。
こんな大人のGVFって、ただのセダンじゃないですね。
どうですか・・セダンから放つ速さをあなたも体験してみませんか?
ただ今・・・ヤシオファクトリーでは、
毎日・・・試乗受け付けています。
ぜひ、乗ってみてください。