『SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)』
概要
アクティブファンド、
実質的に日本の株式を主要投資対象とし、配当利回りに着目して高水準のインカムゲインと中長期的な値上がり益の獲得によるトータル・リターンの追求を目指して運用を行う。
分配金がもらえる!
毎年1月、4月、7月、10月の年4回の決算時に分配金を支払うことを目指します
人気ランキング4位に急浮上
信託報酬
信託報酬は年率0.099%(税込)、
日本株式に投資するファンドで最低だった「SBI・iシェアーズTOPIXインデックス・ファンド」および「SBI・iシェアーズ日経225インデックス・ファンド」を更に下回る水準に設定されており、国内株式に投資する追加型ファンドとして最も低い信託報酬。
ポートフォリオ
今後、四半期に1回以上の割合で継続的にポートフォリオの見直しを行い、機動的に銘柄選定や構成比の変更のリバランスも行う。
新NISA
成長投資枠対象、つみたて枠は不可
感想
投資信託ながら、分配金もらえるは面白い
インカム狙いならアリかも、信託報酬も安いし。
ただ、運用がうまくいかず、タコ足配当になるリスクも考えないと。
タコ足配当とは
企業が原資となる十分な利益がないにもかかわらず、過分な配当金を出すことをいいます。見た目には配当金が高いため魅力的に感じられますが、実際は資産を売却したり、積み立て金を取り崩したりして配当金に回しているだけで、業績や財務状況に難点がある可能性があります。タコが自分の足を食べるのに似ていることから、このように表現されます。