先週末、胃痛でダウン。
やる気満々だった古い橋めぐりもできず、
約束していた韓国焼肉もパス。
娘 「おとっつぁん、おかゆができたわよ」
父 「いつもすまないねぇ。ゲホゲホ」
娘 「もう、それは言わない約束でしょ」
一人暮らしの私には、往年の昭和コントの
ように、誰かが看病してくれる訳ではない
ので、胃にやさしいモノを食べようという
ことで、朝から「おかゆ」をワイマイ
(デリバリー)しました。
冷蔵庫の中には冷凍したご飯があり、自分で
おかゆを作ろうと思えば作れたのですが、
それすら面倒くさいという状態に・・・。
中国では「おかゆ屋さん」という飲食店の
ジャンルが確立しており、便利だなーと実感。
「江川右・一家有态度的粥店」というおかゆ屋
さんは15元(約300円)以上注文すればサービス
アパートのドアの前まで、届けてくれるという
ことで、2食分として、野菜の入ったおかゆと
ピータンかゆを頼んだら、一つの分量がめちゃ
めちゃ多かったです。
(写真を撮り忘れた!痛恨のミス!)
お店は朝6時から夜10時まで営業しています。
ということで、2つ頼んだおかゆは、なんと
朝・昼・晩×2日の6回分の食事に・・・。
味はあっさりしていて美味しかったです。
胃が痛いときにはおかゆはありがたい食事
だな、と改めて思いました。
◆江川右・一家有态度的粥店(东胜街店)
常熟市东胜街61号