ショートステイに行った母 | イエティの常熟日記

イエティの常熟日記

江蘇省常熟市での駐在員生活を徒然なるままにお伝えするブログです。

4月の終わりに実家の庭先で転んで骨折した

母は、通院などして一応、回復に向かって

いる模様。

 

家に居ても、寝ているばかりだと良くないので

リハビリを兼ねて、特養ホームに6日間のショート

ステイすることになりました。

 

 

その特養ホームは、母が入居を希望している

ところで、ショートステイで中の様子も確認

できるし、実際の雰囲気も体験できるので

一石二鳥です。

 

その施設は大変に人気の施設らしく、入居

待機者は何百人といるらしいです。

 

去年の秋から母と同居している弟は、ここらで

一回、自分の時間を持った方が良いと思い

ますし、まとまった時間があれば、いろいろ

片付けたいことも集中してできると思います。

 

ショートステイのための準備として、感染症に

罹っていないか、などの検査や、持ち物への

名前つけ等を済ませ、母は特養ホームからの

迎えの車に乗って出かけて行ったそうです。

 

私が驚いたのは、ショートステイ中はおやつを

持っていったり、お酒も自分が嗜む程度なら

持ち込みOKだということ。(お酒は他の

入居者にあげてはいけないそう)

 

病院ではないから多少の自由はあるのかな?と

思いました。母はお酒は飲みませんが・・・。

 

久しぶりに、自分の時間を過ごせている弟は

好きなモノを食べたり、買い物に出かけたり

できたようで、写真が送られてきました。(笑)

 

その、ある種の「解放感」は、私にはよく

理解できます。

 

母と特養ホームとの相性次第ですが、私は

定期的にショートステイを利用するのも良いと

思いました。