常熟で2月中旬にコロナ感染者が発生して、
その感染者が住んでいたマンションは行政に
より完全封鎖。
私権の制限うんぬん、どころの騒ぎではないの
ですが、これができてしまうのが中国なのだな、
と思います。
住民は一定期間、外出禁止です。防護服を
着た係員が事情を住民に説明しています。
リスクを避けるため、行政によってマンション名も
ばっちり公示されます。
常熟では、2か所のみが完全封鎖になりました。
住民には、食事を市政府が配給してくれ、費用は
タダとのことです。
感染者発生から2週間経って、一つのマンションが
封鎖解除になりました。
住民は何回PCR検査したのでしょう・・・。
当初は3週間封鎖、という話だったのですが、
2週間で済んで良かったと思います。それに
しても大変なことには変わりないですね。
これが明るい兆しになると良いのですが。