先日、コンサル業の美魔女のW3さんを紹介して
くれた物流会社のW2さんから「お客さんになり
そうな日系会社に勤めていたW4さんを紹介して
あげます」と連絡がありました。
予定もなかったので、急遽、会食がセッティング
されました。
総経理とJさん、上海にある代理店のLさんも
合流して、「楊氏魚蛙館」というお店へ。
店名に「魚」「蛙(カエル)」と銘打っているのです
から、メニューは推して知るべし、です。(笑)
外装はキラキラ!
先に到着していたWさん達のまあ、賑やかな
こと!日系企業にお勤めしていたW4さんは
日本語が上手で、いろいろ商流などを紹介
してくれ、今度そこのグループ統括と食事を
しましょう、とのこと。
Wさん達は皆、女性なので「近いうち、女子会を
しましょう!」と誘ってくれました。
中国で「女子会」という言葉を聞くとは・・・。
美魔女に初めて会った総経理はしみじみと、
「オレが日本で行ってたキャバクラの子に
似てる!」と。・・・知るか!!(笑)
でも、総経理が一番感心していたのは、
食事中の彼女達の気遣いです。
皆、副総経理とかそれなりの役職の面々で
とにかくフットワークも会話も、気を使って
くれています。こういうところを学ばないと
いけません。
ここは大変リーズナブルなお店で、内装は街の
普通の食堂みたいな感じですが、メニューは
色々あり、どれも気取ってなくて美味しかった
です。
「高い店より、こういうお店の方が美味しい
ですよ!」とW4さん。確かに、上海蟹も蛙の
ピリ辛煮込みも美味でした。
これが蛙のピリ辛煮込み。食感はほぼ鶏肉
です。私は常熟に来たばかりの頃は、蛙は
その見た目で「え~」と思っていましたが、
今は美味しくいただけるようになりました。
ずーっと話しているWさん達を見ていると、
元気だなあと思います。このエネルギーを
支えるのが、これらの食事なのかもしれま
せん。
お会計はW2さんが払ってくれたのでまたまた
不明です。たいていのメニューが一皿30元
(480円)ぐらいだったと思います。
庶民的メニューかつ火鍋もOKなら、ここは
良い選択肢だと思いました。
◆杨氏鱼蛙馆
常熟市湘江路238号