みなさま欲しいモノを手に入れる時、奥様や旦那様をどう口説いていますか？
私のその口説きの最高言語は、"ロマン"です。
それこそ、家、バイク、車、キャンプ道具、DIYグッズ、ゴルフ道具、旅行などなど数多くの欲求を満たす時には、"ロマンなんだょ"と口説いて稟議を突破して来た信頼と実績があります。最近では、"ロマンなんでしょ"と言わなくても通じる。我が家の共通言語になっておりました。
ところが、今回、ロマンを超えるワードが必要になった出来事がございますので是非皆様に共有したいと思い、2年ぶりにブログ更新します
まずは答えをお教えしましょう、
''ロマン"を超える言語は…"玩具"です
私も50を超えて、最近身近な友人達も老いたのか、大型バイクにミニバイクを追加。或いは、ミニバイクのみにする輩が増えるという環境変化が起きております。
(一緒にツーしたら私だけ異様にデカい)
私はまだまだ大型バイクは乗りますが、友達は減らしたく無いです。今後増える見込みも無いので…
そこで、ミニバイクを手に入れようと試みましたが、ミニバイクに"ロマン"は適してない。私自身がロマンを感じない。つまり、ロマンを口にしたら嘘になる。この歳で嘘を付くと将来熟年離婚もあり得る👀となる訳です。。深刻な問題です。
それでも必要なグッズである以上、探求した挙句辿り着いたのが、"玩具"なのです。
5月下旬ついに、玩具とは何か？を奥様に説明。
ロマンとは…情緒的価値。
玩具とは…機能的価値。
であると悟りましたと…
妻:つまり
"おもちゃ"買ってって。。ことかっ
私:そ、そうなります
っと言うことで、玩具が手に入りました。
此奴はいわゆる、通称モンキートライクと言われる。中華エンジンを搭載した側車付き二輪車です。中華製に不安を感じるかもしれませんが、国内で走っている有名なバイクはかなり東南アジア製が多いモノです。メンテをする覚悟さえあれば、何も問題ありません。実際そうです。
メカ的なことはプロにお任せ、取り替える部品は取り替え、ネジ回しで出来る所は自分で交換
フレームとエンジン以外は全交換。ようやくナンバー取得まで漕ぎ着けました
我が家初の"玩具"の登場です
サイズ感もかわゆい
ロマンだけでは語れない…。
玩具の世界に一歩踏み出したのお話。
では