大都会ソウルの 空の下に 静かな村の趣を求めて | SUPER JUNIOR イェソン | 城北洞・漢陽都城 | 芸術家の声 ASMR | EP.08

 

 

K-Heritage  EP.08 その①

 

 

K-Heritage  EP.08 その②です。

 

続いて北庭村へ。

北庭村は、朝鮮戦争の避難民や、1960~70年代の産業化時代の労働者、都市開発による流民などが定着したソウル最後の貧困街だそうですが

昔の姿をそのままとどめる古い町並みが残っていて、最近はフォトスポットしても有名で、多くの人が訪れる場所。

左上に見えるかすんだビル群が巨大都市ソウル、手前が城郭のすぐ下に広がる北庭村。
 

 

「ここは人がいなくて良い」

前もYessayで言ってたけど

とにかく人が少ないところが好きな兄さん。

 

「ここは本当になんだか90年代の雰囲気がそのまま残ってる。

 僕も子供の頃、富川に住んでた時、こういう感じの場所に家がありました。

 一戸建てだったんですが、こういう小道に住んでました。

 曖昧な、すごく昔の記憶だけど、かけっこしながら遊んでたことを覚えてる。」

 

「ここを歩いていると穏やかな気持ちになります。

 きらびやかな大都市へと変貌した現在のソウルに住み、今のように活動していると、昔の思い出を忘れてしまう気がするけど

 この街にいる瞬間だけは、子供の頃の純粋だった僕の気持ちと記憶を思い出させてくれて、穏やかな気持ちになりました。

 

 ここで夕焼けの空を見ながら

 自分自身に約束しました。

   これからもっと一生懸命生きていこうと。」

兄さんは今でも十分、一生懸命生きてると思うキラキラ

 

 

「ここの空間と景色には、昔の情緒がそのまま残ってる。

 誰も住んでなくても

 ただ再開発・再構築するんじゃなくて

 こういう雰囲気を残して活かして

 うまく維持して保護していく。

 もっとそういう努力がなされたらいいなと、あらためて思いました。」

 

 

そういう思いで

兄さんはYessayやK-Heritageをやってるんですねキラキラ

 

 

 

おまけ

イェソンにゃんこオッドアイ猫のかわいい鳴き声2連発ピンクハート

 


動物に出会うと触れ合わないと気が済まない。

 

背中にスリスリされてご満悦笑