K-Heritageが更新されてます。

 

 

大都会ソウルの 空の下に 静かな村の趣を求めて | SUPER JUNIOR イェソン | 城北洞・漢陽都城 | 芸術家の声 ASMR | EP.08

 

「K-Heritage Channel」は韓国の文化遺産や歴史遺産の価値や意味を世の中に広めることを目的としたチャンネル。

兄さんのYouTubeチャンネルyessayとコラボしてます。

 

 

今回は、先にyessayでアップされていた城北洞がテーマ。

 

 

城北洞にある有名なカフェ、寿硯山房でお茶をする兄さん。

寿硯山房は元々、韓国の国語の授業でも取り扱う有名な小説家、李泰俊さんの家だったそう。

 

それを聞いた兄さん、

 

「『間借り客と母』?

 朱耀燮さんの小説、『間借り客と母』なら知ってますよ。

 僕が子供の頃、『間借り客と母』は必ず読まなければならない小説でした。

 子供の頃の記憶を思い出しました。」

 

て、ここは李泰俊さんの家だったって言ってんのに

全然違う小説家、朱耀燮さんの話をする兄さん。

「間借り客と母は知っていますよ」

それ関係ない人の関係ない小説。

 

 

ちなみに

子どもの頃に読んだというその『間借り客と母』、どんな話かな?と思って調べてみたら

 

夫を亡くした未亡人と、未亡人の家に間借りして住むことになった男性が、お互い好きなのに結ばれない話でした。

 

子供に読ませる話か?(^_^;)

 

 

 

 

このカフェで語る兄さん。

 

前回のYessayでも言ってたけど

 

若い頃はこういう静かなところに来ると

そこにいること自体が好きで

ただぼーっと景色だけを感じていたけど

今は「このあと何しよう?」とか、色々なことを考えてしまうそう。

「そういうことを考えなかった時のほうが」

「幸せだったような気もします。」

 

 

続く。