義理の家族への金銭的サポート | へなちょこ人生記録

へなちょこ人生記録

へなちょこなりに何とか毎日生きてます。
外国人夫と関西在住。
フリーランスを夢見て、まずは副業と投資で会社に依存しない生き方を模索しています。
食べ物のつぶやき多めです。

外国人夫と日本で暮らしています。

夫婦別財布のため、私の具体的な資産額は夫には伝えていません。


でもそんなに散財するタイプではないですし、

ほぼずっと正社員で働いているので、

私がそれなりに貯めているのに夫も気が付いているという状態です。


—————


日本では家族間であっても、

100万円を超えるような大金の貸し借りはあまりしないと思っています。

私の家族だけかもしれませんが…。


国が違えば文化も違うのか、夫の家族は割とします。

しかも血縁関係のない私にも軽く頼んできますびっくり


結婚してまだ日が浅いころ、

義理の妹さんの金銭的なサポートを頼まれました。

目的は、海外移住のための費用でした。


人生経験も浅かった私はそれで彼女の人生が変わるなら、、と

私自身も日本語力0の夫と日本で住み始めたばかりでしたが、大金を貸しました。


しかし待てど暮らせどお金は戻ってこず…。

それなりに生活を楽しんでるような雰囲気も伝わってきていました。


しかし夫経由で催促してもらったところ、

「(義理の妹さん。義理の母親からしたら娘)は今大変な時なのに催促するなんて!」と

義理の母親に怒られましたショボーン


結局かなり時間はかかりましたが、

何とかお金は全額返ってきました。


ただ貸した私が感謝されるどころか怒られるなんてもう懲り懲りだと感じ、

夫に「今後、金銭的なサポートはしません」宣言をしました。


夫の家族が嫌いだからではなく、

日本では家族間であってもそのような貸し借りはしないのが一般的。

移住するならサポートありきではなくしっかりと自分で準備をしてから移住するのが日本では普通と伝えましたが、

どの程度伝わっていたかは分かりません

そもそも「一般的」「普通」の感覚が違いますし…。


そして今、同じ状況で義理の弟さんの金銭的サポート問題が勃発しています。


夫は考え事がある時、

「何を考えているの?」と私が聞いても大抵答えてくれません。


「何か」「色んなこと」みたいな感じではぐらかします。


それが今回は聞いてもいないのに、弟さんの状況をぺらぺら…。

前のことがあるのではっきりと「お願い」はしてきませんが、

サポートして欲しいのが伝わってきます。


さて、どうするべきか…しばらく悩みそうです

ケチで冷たい日本人って思われてるんだろうなぁ…ショボーン



今日のつぶやき







最近お気に入りのラーメン屋さんです。


チャーシュー丼と唐揚げを初めて食べてみましたが、

こちらも美味でした!照れ





イベントバナー