どうもちゃんぷです。
3月中旬。
ときおり冷たい風が吹くも、確実に春が近づいていると感じさせる陽気の中、千葉県房総半島は片倉ダムへ行ってきました。
K氏、T氏との今年二回目のトーナメントです。
霞ヶ浦水系や多摩川が主戦場である我々にとって久しぶりのリザーバー戦。
アクアラインで渋滞に遭いながらも、房総の山々が視界に入ってくるとおのずとテンションが高まります。
予定どおり現地には8時過ぎ着。我々は後半にラストスパートをかけるので毎度朝マヅメは捨てます。そういうスタイルなのです。
さて、慣れないフットコンの操縦を覚えながら、事前に打ち合わせていたとおり下流のビリ沢、小坪井沢方面を目指します。
ちなみに肝心のコンディションはというと・・・・
まるで生命感がない!!
車を停めた駐車場から湖面を見たときにうすうす気づいていましたが、、
・風が吹いてない
・水質がかなりクリア
・おひさまサンサン
・ベイトが目視できない
いわゆるタフコンってやつですよ。
こういう状況でも釣っちゃう菊元さんとか田辺さんの動画を散々見てきましたが、「俺たちプロじゃねぇからよぉ・・・」と弱音を吐きたくなります。
でも、やるしかありません。
とりあえず星の広場~小坪井沢までテキサス中心にカバーの下を探ってみます。
まったく反応なし。
個人的に一番期待していた、T氏推薦のスワンプジュニアのネコリグをリーダーごとティンバーに持っていかれた後は、PE直結のメタルワサビー鬼しゃくりにシフト。
これも反応なし。
ええ、そうです。
これアカンやつや・・・
あっという間に午前は終了。湖上でのどかにおにぎりを食べて小休止。
カルカッタコンクエストDCの試聴などをして楽しいひとときとなりました。
さて、仕切りなおしです。
午後は下流をあきらめ、上流へと向かうことにしました。
そのころにはメタルワサビーも無事に湖底の木々か何かに奉納し終えた私ですが、頭にはひとつの仮説もとい決め打ちが生まれていました。
「バスのレンジは中層~ボトム。そして食い気は無い。」
メタルワサビーに反応があったわけではありませんが、8gというちょっとアピールに欠けるサイズだったこともあり、魚を集めることが出来ていたかは怪しいところ。
むしろ、もっと広く横の釣りを展開しようではないか。
鼻っ面をかすめてリアクションで口を使わせるしかもうここでは生きる道はないのだ!
ということでコンバットクランク400をチョイス。
たどり着いたのチョウシグチ。
ここに骨を埋めるつもりでただただディープクランクを巻き倒します。
K氏も気づけば、ブリッツを投げています。それを見て私も自然と頷きます。
信じて巻く。残されたのはこれだけ・・!
どのくらいの時間巻いたでしょうか。
いつしか陽も傾き、光量が落ち、おまけに風も吹きはじめました。
近くにいたヘラのおっちゃんたちも「当たった」「バレた」と騒ぎ始めます。
これはひょっとするとひょっとするんじゃないか・・・?
期待に胸を膨らませキャスティングを続けながら、ふと足元に目をやると、
いました!見えバス発見!
40cmはあろうかというグッドな魚体です。
頭が真っ白になりつつも、急いでクランクを回収。
K氏にもそのことを伝えます。
ところがバスはこちらに気づいたのか、どんどん離れていきます。
必死の思いで、動線の先にスモラバを落としますが反応なし。。。
すぐにK氏もブリッツを通しましたが、こちらも不発。
そしてここでタイムアップ。
T氏も丁寧にテキサスをやりきったようですが、駄目だったようです。
打っても駄目なら仕方が無かったと開き直るしかありません。
・・・・
・・・
・・
お世話になった笹川ボートさんに戻るとこんなに人がいたのかというほどたくさんのアングラーがいました。なんだか見たことがある顔もチラホラ。
受付のおばちゃんに「釣れた?」と聞かれたので正直に答えると、今日はほかの人もあまり釣れなかったよとのことで、小さな自尊心を慰めます。
また、聞くところによると、4月中旬が良く、かつては3桁も釣れたとか・・・。
そんなこと言われたらまた来たくなっちゃうじゃない!!
まあ、そうでなくとも2週間も経てばデコッたことはきれいに忘れて、「次は釣れる気がする」とか言い出すのは想像に難くありません。
またこれも釣り人の性なのでしょう。
次回のトーナメントはおそらく4月の小貝川との話しなので、それまでにまた良い準備をしたいと思います。
それでは!