管理栄養士さんや保険師さんがダイエットに関してアドバイスをする際に、

「バランスの良い食事を心がけてください」

という言い方をされることがあります。

確かに偏った食事をするよりも、バランスが良い方がなんとなく体にはいい気がしますが、ダイエットに関してはなぜ有効なのでしょうか?

そもそも摂取カロリーを抑えるのであれば、ノンカロリーや低カロリーの物ばかり食べていれば良いはず。

例えば、3食キャベツやレタス、キノコ、海藻みたいな食生活なら、より一層ダイエット効果が期待できそうなものです。

ところが、みなさんもご存じのとおり、こんな偏った食事でのダイエットは成功例が極めて少ないです。

私がアドバイスしてきた方たちも、中には自分の判断で「キャベツだけにした」という方がいらっしゃいましたが、そういう方に限って体重が落ちません。

私自身も実際にやってみましたが、バランスをとった食事のときは体重が落ちるのに、偏った低カロリー食は全然落ちないという経験をしました。

なぜバランスの良い食事が良いのか?

これはおそらくビタミン摂取の問題が大きいと思います。

ビタミンというのは、実はグループで体に取り込まれます。

すべてのビタミンが、同じ量取りこまれないと、効果的に働かないと言われています。

つまり、ビタミンCをどれだけとっても、他のビタミンが足りていないと、ビタミンCもほとんど体に摂取されずに体外に出てしまうんです。

ビタミンがしっかりと足りている体は代謝があがり、脂肪分解も促進されます。

そのために、「バランスの良い食生活」が有効なんですね。(*^_^*)

今、偏った食事でダイエットに取り組んでいる人、少し見直してみた方がいいかも知れませんよ。