ブログ書くのがすげー久々になってしまいやした(^_^.)
さて、昨日の事なんですが、事務所での仕事を終えた後軽くラーメンをすすり終電ギリギリの電車に乗ろうと列に並んでる時の事。僕の後ろにそこそこ酔っぱらったカップルが並んできたんですね。んで彼女さんが結構ぐったりで大丈夫かぁなと思っていたら彼氏が・・・
彼氏『心配するな・・・俺がお前を守ってやるからな。お前だけでも何とか座らせてやりたい・・・。』
彼女『たっちゃんは優しいね。。』
的なやりとりが5分の間に4回くらいありましてww
ジェ『いやいや、優しい男ならベロベロにさせる前に飲むのを控えさせるでしょうが』と思っていたところで電車が到着。ちなみに並びは結構後列だったんで彼女が座れる可能性は限りなく低い状況。したらば・・・
ダダッッ!!!
ドアが開いた瞬間並びを無視して席に向かって一目散にダッシュ。
こうしてたっちゃんは彼女の席を無理やり確保。しかも優先座席って所がまたww
んで座ってる時もぐったりしてる彼女に・・・
彼氏『近くに俺がいるからな。俺がお前を守ってやるから!!』
っと2分に1回のペースでアツく語っておりました。彼女は寝ている感じだったのでその気持ちが通じていたかは定かではないですが、並びを無視し、周りの方に多大な迷惑をかけても彼女を座らせることが果たして正義なのか否か。まぁ、いいでしょう。
問題はこの後。
途中の駅で彼女の横が空いた瞬間、彼氏が一目散に席をゲット。横に座っても尚・・・
『安心しろ、俺がお前を守るからな。』と囁いておりました。
しかし座って気が緩んだのか、しだいにウトウトし始める彼氏。ついには彼女にもたれ掛るように眠り始めてしまいました。
ジェ『乗り過ごせばいいのに。』と心の中で全力の毒を吐いたタイミングで彼女が目を覚ます。
もたれ掛ったる彼氏を非常に冷たい目で見ている彼女の目が今でも脳裏に焼き付いて離れません。そして彼氏が下りるであろう駅が近づき、彼女が彼氏を起こそうとするんですが・・・
彼女『たっくん起きて!もうすぐ○○駅だよ』
彼氏『・・・・・・』
彼女『もう!いい加減起きてよ!』
彼氏『うぅ・・・気持ち悪い。』
彼女『気持ち悪くても起きないと!』
彼氏『ダメ・・・動けない。動くと吐いちゃいそう。』
・・・・『俺がお前を守る!』と言っていた男気は影を潜め、守ろうとしていた相手に介抱され始めた彼氏。んで結局降りる予定の駅では降車できず、結局どこまで行ったのかは分かりません。
最近の若い男は『俺がお前を守る!』なんて僕なら恥ずかしくて言えない言葉を気軽に使えるもんなんですかね??んでそんな男を最近の女性は好きなんだろうか??
まぁ退屈な電車内を非常に楽しく過ごせたので僕は満足です☆←ただのゲス
さて、これから埼玉県は戸田市にございます『ニューパレス』さんにスロットのお時間の収録でお邪魔します!
今日もきっちり勝てればいいなぁ☆