本日は宇佐市安心院にある
『畳石(タタミイシ)』という地名を考えてみます。
まず『畳石』と言う地名に隣接する
地名で気になるのは『福貴野』・『元』である。
近くには古代の遺跡を残す神社もある。
何かあるんじゃないかと思っていた。
宇佐市安心院町大字元(三島神社)
http://ameblo.jp/yesidomasuda/entry-10366391428.html#cbox
宇佐市安心院町大字上内河野(六社明神)
http://ameblo.jp/yesidomasuda/entry-10338047350.html#cbox
そうしたら今度取引のある建築屋さんが
畳石に新築を建てる。
今までの母屋を解体し
地盤改良する為、浅く地面を掘っていた。
そこから(母屋の下から)畳一畳半ほどの
平たい石が出てきたそうだ。
一畳半の石といったら結構デカイ。それも平らな。
しかしこの石が1つ出てきたからと言って
地名が『畳石』ではちょっと無理がある様な気がする。
でもこんなデカイ平たい石がたくさんあったのなら
畳石と言う地名を後生の人々が付けたのも頷ける。
出てきた石を見ていないのでこれは推測だが
多分、盃状穴があったのではないかと思われる。
ちなみにこの石は土木屋さんが持って行ったそうだ。
よってこの地域には古代にたくさんの人々が住んでおり
畳のような石(磐座?)を使って古代の神事などが
執り行われていたのかも知れない。
では本日はこの辺で。