やっぱり違う国民性 | -yoshidadaichiのblog-

-yoshidadaichiのblog-

日本で生まれ、日本で育ち、美容師になりました。
東京・北京で働き、現在はゴールドコーストに住んでいます。

人生において
新たに学ぶこと・影響されること・感じること・心に響く伝えたいことを書きます。

先日、

お客様から、

興味深い話を聞いた。

又聞きなので、

本質とは、

ずれてるかもなので悪しからず…

その人は、こう言う。

海外を視野に入れたビジネスって、

国民性で、

特徴がある。

どんな業態であれ、

頭ひとつ飛び抜けて流行るという、

現象は、

よくあると思う。

その背景には、

マーケティングの上手さとか、

人脈があるとか、

腕がいいとか…

いろいろあると思います。

USAの場合、

突き抜けて流行る店が出来ると、

周りは、

そこを目標に、

そこをモデルとし、

追いつけ追い越せで、

業界を発展させていく。

JAPANの場合、

そのような、

頭ひとつ飛び出た店が出来ると、

足を引っ張る、

評判を下げようとする力が働く。

なるほど…

では、

Australia は、どうか?

そもそもこの国では、

そのような店は、

作られないみたいだ。

それはなぜか。

Mate精神と言うらしい。

どの店が流行って、

どの店が潰れるか、

と、言うことではなく、

みんなで、

足並み揃えて頑張っていこうって…

どんだけ呑気で、ハッピーなんだ。

ただ、

Australia で、

何かビジネスをする時、

この事を、

忘れてはいけないということ。

ビジネスが上手くいかない原因というのは、

そういうところの、

大事な国民性を無視しているという事なんだと、

思うのです。

Mate精神…

忘れずに生きていこう。

{57D054D9-7908-447F-8B19-180EF5D76F7C}



DANNY   09:34am   16th Aug