納豆の食べ方を考えると奥の深さにたどり着く | フェルメール真珠の耳飾りブログ(小中高校生の為のブログ)

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小さな頃から、


ずいぶんと長い間、


納豆を食べてきた。


昔は、


身体に、


こんなにも、


良い食べ物とは、


思ってもいなかった。


納豆を見るたびに、


変わった食材だな、


そう思っていた。


誰が、


こんな食材を、


普通に、


食べるように、


したんだろうか?


いつもそう思っていた。


梅干しも、


同じように、そう思っていた。


しかし、


何となく、


これを、


ご飯と一緒に、


食べると、


見た目に反比例して、


美味しいなと、


思っていた。


そんな程度だった。


朝食に、


納豆が、


出される時があって、


何となく食べていた位である。


若かりし、


実家での生活で、


朝の食卓に、


納豆が出される時は、


そんなに食べたくもなくても、


自然と食していた。


かすかに記憶に残っている


小さな頃の食卓の風景がある。


父親が、


納豆をかき混ぜている。


ほぼ家事らしき事をしない人が、


納豆をかき混ぜながら、


ようやく、


食事づくりに参加できた、


嬉しいさの為なのか?


私に食べるように薦めていた。


たまに、


水を得たかのように、


納豆を薦められても、


困るんだけどと、


私は、そう思っていた。


なぜなら、


混ぜ方には、


私には、


自分なりの好みがあった。


父親は、


それをわからなかったのである。


父親の納豆の作り方は、


大きめのボール形状の皿に、


たくさんの納豆を入れて、


こんなに食べないだろう?


それくらい作ってしまうのだった。


やたらと、


納豆を、


箸でかき混ぜて、


愉しそうにしていた。


確かに、


あんなにたくさんの、


納豆を混ぜたら、


楽しいかもしれないなと、


それだけは感じていた。


しかし、


その混ぜ方は、


当時の私の好みには合わなかった。


しかし、


珍しく父親が、


手をくだした食材を、


薦められたので、


食べたさもなかったけど、


食べた。


あれだけ掻き回していたのは、


まあ、


今ならば、


納豆菌を増やすには、


正しい混ぜ方だったかもしれないが、


そんな事は知るよしもなかったはず。


それはともかく、


しばらくして、


1人暮らしをするようになって、


特に理由もある訳も無かったが、


納豆を食べなかった時期もあった。


だから、


もしかしたら、


納豆を、今ほどは、


好きではなかったのかもしれない。


しかし、


歳を重ねて、


なぜか、


納豆を食べている時に、


これは、


日本人が作った。


秀逸な食べ物で


とても奥深い、


美味しい食べ物なんだなと、


改めて、


そう思うようになってきた。


食べ物の好みが、


歳を重ねると、


変わってくる事がよくある。


よくわからない事ですが、


私には、


それが、


納豆なのかもしれない。


さて、


長い間、


納豆を食べてきながら、


色々と、


食べ方を変えて、


どうしたら、


自分にとって、


一番美味しく、


納豆を食べる事ができるのだろうか?


朝食に、


納豆を食べながら、


ずっと考えてきていたような

 

感じがするでのある。


夕食に、


納豆を食べるのが良いと、


聞いたりはしたが、


朝だけしか、


納豆を食べて来なかった習慣の、


私には、


夕食に納豆を食べるのは、


いまだに、不思議で仕方がない。


別に夕食に食べても良いし、


健康食の納豆は、


毎食食べても、良いとは思っています。


まあ、


どんな食材だろうが、


自分が美味しく思う食べ方で、


食べれば、良いだけなんである。


ただ、


食べず嫌いはどうかなとは、


少し思う。


まあ、


それはさておき、


自分が美味しく食べれる


納豆の食べ方を、


考えると、


これが、


意外と奥が深くて、


なかなか結論を、


見出だせていないのである。


これで決まったかなと思うと、


また、


歳を重ねると、


こっちの食べ方のが、


美味しいのかも、


しれないなとなる。


例えば、


①豆の種類


②混ぜ方(回数)


③納豆に混ぜて入れる食材


④醤油か、あるいは、納豆のたれの、


いずれを納豆にかけるのか?


①から④まで、


どれも悩ましいのであるが、


よく考えてみると、


この④に、


前から悩まされてきた。


食べながら、


どちらが美味しいのか?


よくわからなくなる。


ただ、


納豆のたれは、


後から、


納豆の上に付いてくるようになった。


それ以前は、


醤油をかけて食べていたから、


納豆のたれで食べるには、


辛さが、


ちょっと物足りない感じがしている。


だから、


やはり、


醤油派なのかもしれない。


それと、


納豆に付いてくる


辛子が問題。


あのからしが、


少しも辛く無いのは、


何なんだろう。


あのようなカラシなら、


要らない。


これは、


いつも必ず、


袋から出しながら、


これ全然辛く無いんだよな


入れながら、


いつも思っている事である。


こう考えながら、


いまだに、


納豆の食べ方の、


ベスポジが


決定できていない。


それほど、


納豆の食べ方は、


奥が深いなと、


最近、


そう認識し始めている


今日この頃です。