実に4年ぶりの那須湯本♪
お泊まりは 2回目
こじんまりとした一階ロビー
お風呂入口前の休憩スペース
鉄骨の旅館 エレベータは無いの...
2階まで 20段 3階まで40段
けっこうキツイ階段
電話でお願いして、お部屋は2階にして
貰いました まだ足の痛みは残ってる
2階 “山彦”
入口に冷蔵庫 その奥に押入れ
西川のムアツ布団が腰にラク〜♡
食後に敷いてくださいます
広々8畳の和室 暖房が効いてポッカポカ
併用されてるファンヒーターを切る
鳳凰の螺鈿細工 座卓が存在感あるよ
あちこち剥げてるけどね
通り側 窓際に広々洗面所とWC
帳場の真上のお部屋
窓からの眺め
しっかりとした生地のタオル
ウエハースのお菓子
緑茶を頂きますか

さてお茶を飲んだらお風呂へ行きましょ
男女入れ替え制 21:59まで

まず空いていた家族風呂へ
わたしひとり入ります〜
入口『入浴中です』の板を裏返し
狭いので 長々と浸かるのは窮屈
手前が寝湯 斜めになってます
奥に深めの浴槽
熱めだと想ってたら...かなりぬるかった
やわらかい 白濁の湯
酸性高いけど... ピリピリとはしない

隣の『若鹿の湯』へ
湯気でモクモク〜 それに先客さまも
(HPより拝借)
手前左側にかぶり湯と寝湯が在り
打たせ湯は冬期間は休止
奥の広めの浴槽 右側奥は腰湯(半身浴)
打たせ湯の浴槽が一番熱めで好き
湯の投入量が若干少なめなのか
41.5℃くらいかな 熱くないの
夜にまたゆっくりと浸かりましょう


夜中にむくむくと起きて 『千慈の湯』へ

山快はお湯もだけど
ご飯(部屋食)が なにしろ美味しい♪
ご飯とお風呂は別記事に
( 引っ張ってスミマセン )

旅館 山快

栃木県那須町湯本22

0287-76-3070

「鹿の湯・行人の湯」混合泉

酸性 含硫黄-カルシウム·塩化物

-硫酸塩泉 (硫化水素型)

68.4度 pH 2.4

溶存物質 0.975 g/kg