関東甲信は 梅雨入りしたとか...
こちらは未だみたい 今朝は快晴

この日、曇り空の下 向かったのは...
吾妻小富士の中腹
最近 そういえば 高湯に行ってないなぁ...
こちらも一年くらいご無沙汰しちゃってる
標高920メートルに在る
微温湯温泉 二階堂

いつもの県道126号を登ってゆく
すると途中で 突然[この先、通行止め
工事中にて 迂回してくれ、とのこと😰
へ?👀 まぢか 一瞬 理解に苦しむ...あせる
迂回路、、、なんて在るのかなぁ
ここで、初めてナビを設定する😂
道なんてほかに無いよー
やっと出てきた案内図
...先に 看板を掲示しておいて欲しかった
“迂回”...って、、、また下りて
県営あづま球場に出てその向こう側から😰
ナビは戻れ戻れ と正規の道をしつこく案内
だからぁ そっちは行けないんだってばーあせる
あづま球場を越えたら、初めての山道?

ぐんぐん登ってきてようやく現れた看板...
もっと手前から、案内を見たかったよぉ
現在地『あづま温泉』(2021.1月廃業)辺り
ここも閉めちゃったのね

そうめん流し『吾妻庵』って、この辺りだったのか🤣
しばらく来てなかったので
気になるくらい変っちゃったのが、コレ
あちこち、こんなにぃ〜!? というくらい
一山かなり メガソーラー設備気づきピリピリ
太陽光発電になっちゃってるあせる
ここに出たわ あとは左に曲がり道なり
じつは ...キライじゃないの この道😄
さすがに誰ともすれ違うことも無く
サルには往きも帰りも遭遇したけど🐒
到着しましたぁ
クルマは1台もなく わたしだけ〜👆
シャクナゲがまだ見頃
こんにちはー
おぉ 居た居た♡
今回 お出迎えしてくれたのは
真っ先に「いらっしゃーい」
出て来てくれたのは愛嬌者 ごまさくクンと

そして、人見知りの キジトラ猫...
とらまゆちゃん (♀) 嬉しいね♪
ご主人と奥さまが廊下の奥からニッコニコ😄
700円を支払いして浴場へ向かいます
黒猫ピーちゃんはお昼寝中で会えなかった

昔ながらの湯治宿 自炊もできる
窓の外 源泉
左のドアが女湯 右が男湯
脱衣室
ガラっ♪
3段おりて
すべて、木製の湯船
2センチくらい巨大な山アリ
そろそろいろんな虫たちが活動してる

最近、左目がどうも何かヘン😓
(眼科に行きなさい)
この湯は『眼に効く』というので、すくった湯の中でパチパチ 👁️👁️←こうするとイイのだそう
酸性だけど、そんなに滲みることは無い
湯口下は、33.9度
さほど、冷たく感じない湯温
お天気のせいかしら むしろボカポカする

奥にはもう一つの湯船
常時沸かしている 循環 白湯 42度
33度くらいの源泉湯とを 交互湯

大きな分析表が浴室内に在り見やすい
なーんか今日はリラクゼーションできないみたい せっかく此処まで来たのになぁ
強烈な鉄の味 収斂味 酸っぱい
カラダにそんな香りを纏わりつかせて帰りましょう

あがったら、ご主人と廊下ですれ違う
「あらぁ もうお帰りですか」
「はい 帰りまーす」
去年 葺き替え工事をしていた明治期の客室
カッコいいな
玄関脇の帳場
ぐるり 玄関から反対側の浴場を見る
クヌギ?の木の下に駐車
あら とらちゃん♡
木陰でお昼寝中だった? 此処に居たの
...何だかなぁな景色
いまや、東北の山々は何処もこんな感じ
路面はずーっと続くケーブル埋設工事 
往きも帰りも、サルちゃんに会っちゃった♡
悠々と道を横切り草むらの中へ
親子連れかな 最後の一頭は電信柱によじ登って行ったわ めんこいなー
元気だなぁー
山形新幹線が山形方向へ走って行きました



微温湯温泉 旅館 二階堂
福島市桜木温湯11
024-591-3173
1000〜1700 700円
194L/分 自然湧出を浴槽に動力揚湯
31.8度 pH 2.9
無色澄明、無臭 弱酸味 収斂味
24時間後、黄色に混濁する

酸性-含鉄(Ⅱ,Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩泉
硫酸イオン 648.5mg
メタけい酸 156.1mg
遊離二酸化炭素 239.8mg
成分総計 1.379 g/kg