廊下の突き当りにその湯は在る
白猿の湯
この湯はわたし ずっと混浴だと想っていて...
さすがにこの浴槽、立居浴はかなり気まずいだろぉ
そもそも... 湯船に入る時、あがる時
圧倒的に無理だろうって想うけど🤣

コレは女性だけじゃなく男性もキツイよあせる え? 平気ですか...😅
あ、女性専用時間以外は、女性だって勇気出して入って行ってもイイんです!
男性専用時間が無いっていうのも何だか公平じゃない

女性時間を設けていただけるのは
大変ありがたいです
6:00〜7:00
14:00〜15:00
20:00〜22:00

この1400〜の時間に浸かる事ができる様に(4種類全て入浴)、到着時間を13時に計画したのでしたー

先に「桂の湯」に浸かってから 次に「白猿の湯」へ


これこれ! ワクワク🤎 壁の画
数分前になるとスタッフさんが来て
中に入っている男性に声を掛けます
「14時から女性専用時間なのであがってくださ〜い!」

お二人の男性が出て行き、待っていたわたしともう一方 二人で突入!
(撮影許可を得て撮影しました)

階段途中から

こちらから ↓ 溢れ出し

2ヶ所から入れる様になってるんですね!
こちら側からも

(画像拝借しました)

もうどなたもよくご存知の超有名な温泉ですので、何の説明も要らないでしょう...

この空間に身を置いている事が幸せで嬉しくなっちゃいました♡

よくこんな高い吹き抜け天井の浴室を造ったもんだなぁ〜と感心してしまいます

カランも何も無いシンプルな楕円形の中央浴槽

端には小さな浴槽が在り、掛け湯しようかと想ったらいきなり冷たくて足だけ掛け湯!
夏ならもしかして交互湯は出来るかも...

足元湧出の1.25mの深さ浴槽は、ボコボコの底面で、一周歩いて確かめましたが、、、時々、顎も浸かってしまいそうになりましたーあせる
想ったより深く、身長の低い人は溺れそうになるかも😧

同浴になった3人で仲良く色々お話しながら(助け合いながら)浸かりました
「この辺が深いですよー」
「ほら、ここ」笑
あとから、小さなお子さん連れの方や浴衣姿の湯治客さんなどが入ってきました
やっぱり女性同士は気兼ね無く入れます!
この簡素な脱衣スペースも東北の湯小屋・浴室らしいですね

透明な美しいお湯に立って浸かって... 血流もリンパもガンガン流れ温まりも半端なく汗だく
ポッカポカに🤗

忘れられないお湯、浴室です✨
今度は宿泊してじっくり浸かりたい


花巻市鉛中平75-1
藤三旅館 白猿の湯
白猿の湯+桂の湯+下の湯(混合泉)
単純泉
pH 8.0
成分総計 0.388 g/kg