宿に着いて小一時間
直ぐに女性専用 玉の湯へ
(写真はなし)
夕食後 英国エリザベス女王の葬儀をTVで拝観する
キレイな色々な色彩のお花に美しい聖歌隊の唄声
その声はけっして暗くなく明るい
...あぁなんかいいなぁ
荘厳で厳粛な中に希望を感じる
そう、死は終りではなく 始まり
それを感じました
あぁもっと聖歌を聴いていたいけど、お風呂へ行って来るわ
きっと女性でぎっしり一杯かなぁ...
20:03 オープンアタックできたのか
もう既に数人... 浸かっていて
どんどん女性が入ってくる そりゃそうだ
...あぁ こんなに 広い浴室だったのね!
さすがに同性だけ、ゆったりお湯を堪能できますね
ここで、過去の写真に在る様な ぎっしり男女肌突き合わせての混浴なんて できるのかな
(夜はとてもとても 撮影など無理)
以下の画像は、朝 800くらい
朝食を摂ったあと、そのまま千人風呂へ
わたしが入って行ったら4人くらいとすれ違いなんと独泉状態!
みなさん朝食だから?
わーい 誰も居ないじゃないのっ\(°o°)/
おなじく「わーい」と引き返して来た方の手には立派な大きなカメラが😆
「誰も居なくなったぁ と嬉しくって!」
大阪から来られたその女性の嬉しそうなはしゃいだ輝くような笑顔、忘れられません
...昨晩も湯船でいっしょだった方...
みんな無表情で距離をおき、黙って湯に浸かってました (←正しいんでしょうが 寂しい)
互いに(姿が)入らない様に協力しあいながら撮しました
手前から熱の湯 奥に四分六分の湯
端に冷の湯 一番角奥に湯滝 (打たせ湯)
《 宿推奨の入浴法 》
まず、熱の湯に 5分
2、四分六分の湯に 5分
3、冷の湯を汲んで頭からかぶり
4、打たせ湯で、3分打たれたあと
最後に、熱の湯に 3分浸かって、あがる
女湯専用 玉の湯へ
朝の千人風呂のあとすぐに向かいます...
急げ 急げ!
旅館部の部屋の廊下を進み、右に折れ
脱衣室には2名の女子
たった今、洗い場お掃除中ですが
湯船は入ってもよいのだと
むふふ〜 やわらかなヒバの湯船
なんと、こちらも独泉
やさしいお湯ですね (わたしには)
いいお湯でした
◆ 酸ヶ湯温泉「熱湯」
酸性.含硫黄.二酸化炭素.鉄(Ⅱ Ⅲ)
-アルミニウム·塩化物泉 (硫化水素型)
泉温 48.8度 pH 1.7
(硫酸イオン 1,716mg)
(硫酸水素イオン 761.8mg)
(遊離二酸化炭素 2,246mg)
溶存物質 3.903g/kg
成分総計 6.152g/kg
◆ 酸ヶ湯温泉「四分六分の湯」
酸性.含鉄.含硫黄-アルミニウム-硫酸塩
塩化物泉 (硫化水素型)
泉温 63.8度 pH 1.5
(硫酸水素イオン 1,703mg)
(硫酸イオン 1,599mg)
溶存物質 5.625g/kg
成分総計 5.710g/kg
◆酸ヶ湯「鹿の湯」「冷の湯(大)(小)」混合泉
酸性.含鉄.含硫黄-アルミニウム
·硫酸塩·塩化物泉 (硫化水素型)
泉温 57.6度 pH 1.5
(硫酸イオン 1,510mg)
(硫酸水素イオン 1,609mg)
溶存物資 5.110g/kg
成分総計 5.116g/kg
職場への手土産の塩羊羹と、コレ
きょうは御嶽山の噴火から8年