3月21日 宿を出て本日向かうのは、六ヶ所経由 むつ市→風間浦村です


じつは入ろうとクルマを降りたのに断念😥
県道が交わる交差点に在る八甲温泉
混んでたから... つい後にしようなんて😓


県道219号線、途中 何気なく見掛けた産直施設らしき建物の壁に♨️ を発見
んー 温泉? ここは思わず、Uターン
温泉施設なのかなぁ とにかく寄ってみよう
道の駅ならぬ「みちの駅」ね...
入るといきなり券売機 その先に野菜が置いてある

ほぉ...この券売機なんでもござれ仕様なのね
近くに居たおじちゃんおばちゃんみんな顔見知りご近所さんらしい ニッコニコで奨めてくれます
「見たことない顔だけど 何処から来たの?
 いいから入って行ってぇ☺️」
250円 左上をポチっ
おっし 予定外だけど 入って行こう
今日はそんなに過密なスケジュールじゃないんだわ

脱衣室前のケース(ポスト)に券を入れる

「先に写真を撮らせてくださいね」
「はい いいよー」
内湯と露天を1枚ずつ🤳

ほぉぉ これまた一面溢れかえってますね

青森ヒバの浴槽
できた当初はもっと凄いヒバの香りだったんでしょうね

はい、適温

湯量たっぷりで独り占め やったー
先輩2人は直ぐに露天へ行かれたみたい
茶褐色の透明 つるっつるのお湯

寝湯
無味無臭
いいお湯ですねー 優しい湯触り
このお湯は疲れませんねきっと

しかし何処も かしこも贅沢だなぁ

はぁ キモチいい~なんてボーっとしてたら、露天側の窓がいきなり開いて...
「どう? 気持ちいいっすぺ? こっつさ来らいん?」(...みたいな事を言われ)
 ↑ これ、宮城の言葉ね(^_^;)
露天にお誘いを受けました😆
ほぉ こちらは露天と言っても半露天
ちゃんと洗い場もシャワーも在り
石の浴槽 (タイルだったのかなぁ)

わたしが跨いで浸かるとザバーっと湯が溢れるー😅
3人して大笑い😄 ...内湯より少し温め

まぁいろんな話をしたけど... 半分くらい聞き返したりして...😅

さりゅ「...この辺り凄い温泉ばっかりですねー」

先輩A「そうかぁー わたしら、ここしか入ったことないから わがんない」

先輩B「毎日ここに来るんだぁ
 毎日、長芋掘って ニンニク作って
 それ以外はシジミ漁だよ」

さりゅ「へぇそうですかぁ
 それ以外の季節 葉モノや夏野菜とかは?」

A・B「そーゆーのは作らない
 別の人がやるんだ」

「それにしてもいいなぁ 温泉めぐりなんて羨ましいなー ねぇ? 出掛けたくても出掛けられないよなぁ ご主人がいいんだな」

...とニッコニコしながらわたしに色々話し掛けてくれるのです
人懐こく じつに楽しい時間でした!☺️
本当にあったかい気持ちにさせてくれる方たち 先ず表情が素晴らしいの!
温泉に浸かって無かったら一緒に写真お願いしてたわ☺️
ありがとうございました お元気で!

なんと、このブログを書くのに検索してたら、この辺りの集落の地名が「甲地」
 お、すもも沢温泉 甲地さん!
この辺りの地域の事だったのかぁ......
偶然というか なんとゆーか

このお湯・施設で、250円はホント安すぎる


ひばの湯ぽぷら (←何故ヒバとポプラ!?🙄)
アルカリ性単純温泉
44.3℃ pH 8.92
成分総計 0.552g/kg


小川原湖
地図を見るとかなり大きな湖ですね
そして、汽水湖なのねー 海水と繋がってる
他にも沼だか湖がいっぱい在る

半農半漁の地域なのかな


さっきまで晴れていたのに、六ヶ所村へと走って来たら吹雪いてきた

予定に入れていた処

名産!
わたしは折れない様な丸っこいのを選んで

いっそのこと箱買いしても良かったわね

 乱切りにして漬けた しゃっきしゃき


焼酎は、生産量が少なくて直ぐに売切になるんだとか

今思えば、全市町村、お風呂に入ってくれば良かったなぁ と少し後悔しております
それにしても うわーっと吹雪いてた

ここは、“風の街”


翌日は好天!

回っていないのも多く どれだけの電力が作られるのでしょうか




(以下 拝借画像)




まだ午前中 北へ向かいます