おはよう やっと... 5:55
お湯に浸かりたくて 身体を温めたくて...
5時前からウトウトしながら待ってた

そぉ~っと静かに 階段を下り廊下を歩く

冷たい朝の空気の中 貸切露天へ

6:00



昨晩の雨は止んだ


ゆるゆる適温 気持ちいいね


ごくらく~ しあわせ... 朝一のお湯に浸かる歓びったら何にも代えがたい

この半露天 寛げます


でもきっと入りたい方々居らっしゃるでしょうから、30分も浸からずにあがります


含硫黄ーカルシウム・硫酸塩温泉
(再度しつこく 泉質を復習しましょう)
旧泉名は、石膏硫化水素泉
pH 5.9 弱酸性ですね



7:40 朝食
行ったら あららら全員席に着いてた
( こういう時 何か申し訳ない気持ちになる 時間厳守という事はないのだけど ^^,)

おやくそくメニューばかり
うん それでいい

サラダに 切り干し大根 ひじきの煮物
鮭に笹かま 海苔に温泉卵に納豆
漬物にお味噌汁 酸っぱいヨーグルト
残さずいただきました ご飯も2膳!


コーヒーを頂いて ごちそうさま🙏


すぐに、フロントで前以て精算支払

一人泊だと少し料金が上がるみたい
でもキャンセル料払うよりずっといい
¥14,450ー → ¥9,450ー (△ ¥5,000ー)
地域限定クーポン ¥2,000ー分
この金券は帰りにウジエで買い物分に使いました ありがたい




さよなら くりこま荘


し乃びの湯 ...というんだ
...義経は、今でもヒーロー
...大スターなのね


この先 通行止め






快晴☀️ 神さま 碧い空をありがとう



栗駒小学校 耕英分校
...10年前に閉校したんですね



この辺り一帯が地震で大変だった13年前のあの時、明るい眼をしていた小さかった子どもたちはみんな成人したんだろうな


この栗駒 耕英地区
戦後、満州から引き揚げて来た 丸森町 耕野 こうや 地区からの次男三男の方々が夢と希望を抱いて開墾
ふるさとの地名から名付けて一から造っていった開拓地です

雪の深さや冬の寒さはそれはそれは想像を絶するもので、どれだけのご苦労をされてきたことでしょうか

今でこそアスファルト道路が走っているけど、町に行く事も大変だった筈
それが 13年前ここを襲った内陸地震で産業も観光業もズタズタになりました

宮城の県北の人口は減少の一途
子どもたちに明るい未来は築いていけるのでしょうか
宮城は仙台に一極集中



昨晩の雨は山頂では降雪だったんだね


これから厳しい季節がやって来ます



荒砥沢ダム


藍染湖


山の崩落した痕があちこちに...
日本一の地滑り地帯です

やさしい瞳をもつ山の人たちに やさしい季節が訪れますように
どうかこれ以上自然災害が起きませんように





 to U
 (作詞:桜井和寿 作曲:小林武史)

池の水が鏡みたいに 空の蒼の色を真似てる
公園に住む 水鳥がそれに命を与える
光と影と 表と裏
矛盾も無く 寄り添ってるよ
私達が こんなふうであれたら...

愛 愛 本当の意味は 分からないけど

誰かを通して 何かを通して
想いは 繋がっていくのでしょう
遠くに居る貴方に 今言えるのはそれだけ

悲しい昨日が 涙の向こうで
いつか微笑みに 変わったら
人を好きに もっと好きに なれるから
頑張らなくても いいよ

瓦礫の街の きれいな花
健気に咲く その一輪を
「枯らす事なく育てていける」と
誰が言い切れる?

それでも この小さな祈りを
空に向けて 放ってみようよ
風船のように 色とりどりの祈り

愛 愛 それは強くて だけど脆くて

また争いが 自然の猛威が
安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに言葉などただ虚しく
沈んだ希望が 崩れた夢が
いつの日か 過去に変わったら

今を好きに もっと好きに なれるから
あわてなくても いいよ

愛 愛 本当の意味は分からない
愛 愛 だけど 強くて

雨の匂いも 風の匂いも
あの頃とは 違ってるけど

この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる
悲しい昨日が 涙の向こうで
いつか微笑みに 変わったら

人を好きに もっと好きに なれるから
頑張らなくても いいよ
今を好きに もっと好きに なれるから
あわてなくても いいよ



わたしのお約束 クルマの中は
大音量で聴きながら、本気で唄う♪
今度はひたすら南下
ずっとR4を長町まで走り帰宅しました