晴れている
お天気よし 梅雨前の好天気🌤️
遠刈田にするか、小原にしようか
鎌先にするか、黄金川にしようか...
何にも決めないでクルマに乗って南へ向かう
一つ一つ選択肢を外して更に南へ
白石へ到着したら、もう決めた！
目指すは高湯だ！
行こう 福島高湯へ
行ってしまおう 高湯温泉♨️
たぶん... 半年近く 来てないよね
こんなに間隔が開くことは無いわぁ
...ごめんなさい
県独自の緊急事態宣言、まだ出てるよね
お邪魔します～ 福島県
一番ふつうに走ると信号も無いこの道
裁ち蕎麦 紅葉亭
吸い込まれる様にクルマを入れる
すぐに閉まっちゃうこのお店
帰りではもう開いてないね
店先、屋外のテーブルに3組くらい
待ってます
名前を書いて、さて お楽しみタイム～♪
人懐っこい 野良ちゃん
...というか 既にこちらで飼われてるも同然ね(笑)
寝てますが、自由に触らせてくれます
撫でて なでて～
ゴロゴロ喉を鳴らして😻
おろし 天ぷら 冷たい蕎麦
裁ち蕎麦というけど、檜枝岐のとは
やはり違う...
どっさり大根おろし＋近隣農家さんの梅干し
天ぷらは、ワラビとヤマウド
アスパラ、茄子 海老 など
目の覚める 強烈な酸っぱい💦 梅干
いやあ けっこうお腹いっぱいに...
どうやら わたしが最後の客だったみたい...
外に出ると、待ってます
ゴロゴロ喉を鳴らし続けてスリスリ
またね
ナニワイバラと小さいツルバラ
吾妻小富士も迎えてくれますか
一人の運転
ちょっと酔いそうになるカーブの連続を登りきって、あったか湯を過ぎすぐ右→
この細いダートをグネグネ登ります
ワクワク😃💕
静心山荘
まずこの名前がイイ 素敵です
先ほどお蕎麦屋さんで、日帰り入浴可能かどうか確認の電話を入れておきました
入り口までは緑のトンネル✨
ごめんください こんにちは～
はい、先ほどお電話くださった方ですか
いらっしゃい
初めてですか？
高湯が大好きで！
源泉が違うと想い 来てみたんです
それと、きのうこちらに来たのは、わたしのお友だちでスッゴク良かったよ～と訊いて(笑)
眼がキラリん✨
ご主人がさっそく案内してくださいます
こちらが うちの源泉ですよ🖕
殆ど 安達屋さんに行ってますけどね
下は吾妻屋さんへ
あの先に在るのが源泉ですよー
(指を指して)👈
他の高湯のお湯とは違って...
若干ぬるめなんですよ～
へぇ じゃあ 冬は湯温の維持は大変じゃないですか？
(ニヤリ) それがねぇ...
雪が在る方が断熱になって、保たれるんですよね😄
へぇぇぇ そうなんですかぁ
400円 支払い
一時間以内でお願いします
30段は在る階段を上り..:
まだ... これは源泉に近づいてるのよ
やっと到着 一番上に在る 湯小屋
お邪魔しますよ～
ほっほっほ😚
夢にまで見る 高湯ブルー✨
...お会いしとうございました😭
すべて木製の湯小屋
外のむき出しの源泉パイプにワクワク💕
抜気の為の穴も
窓を 開けてみるよね
さあ、シャワーで身体を洗いお湯をいただきましょう
うわぁ ホントだ...
ぬるいね～
まぁ 40℃はあるけどね
白い湯花が舞います
湯口の下に手を差し込み、お湯を確認
上から落ちてきます
触れるくらいの、湯温
析出物でこびりつき白くなった木質
暫く眼をつぶり まどろみ 湯を堪能します
ごくらく 極楽...
なかなかあがるタイミングが掴めない...
そろそろ出なくちゃね、ちゃんとあったまりましたかね
こちらは 男湯
左右対称？
源泉温度が、43.8℃ とな
この 硫化水素 の香り
癒されますね～
みなさん ある方はコレをお焦げ臭って呼ぶのですかね...
わたしにはこの香りとか臭いの表現
浴感も、ひとそれぞれで...
ちょいと なんか違ったりするのです...
こちらの酸性硫黄泉は、肌にやさしい
...カサカサしないですね
この葉っぱの木に囲まれてる山荘
(なんていう樹木ですかね？)
すクルマを停めたところ、真上に咲いていた木の花
昔は、スキー場が在ったみたい
スキー全盛の昭和40年代くらい...
安達屋さんも、吾妻屋さんも、こちらの静心山荘もスキー客で溢れて居たんでしょうね
大笹生 山形新幹線の架橋をくぐり...
さて、帰路は睡魔との闘い...
やっぱり、高湯温泉の浴後は、眠い
それは血圧が下がり気持ちが安定して、安らぎが与えられたから♪
NHK 午後カフェ 武内陶子さんの番組
聴きながら帰りました
Earth Wind & Fire GET AWAYで眼が覚め、
唄いながら気をまぎらわせます～
Get Away～♪
浜田省吾 My Girlとか♪
一人の運転 眠いのなんの...
頭がクラクラして 気を失いそうになる
[ 追記 ]
書き忘れました！
何処を探してもオーバーフロウしてる訳では無く、どうやって排湯されているのか 謎で...🙄
帰り際、ご主人に訊いてみました
「女湯と男湯はつながっていて、女湯の湯は男湯の方へ流れていってるんだ」
「斜めに出来てて、男湯へ流れる様になってる」
ということでした～ へぇー 納得...