8月16日 本日の宿泊は奥塩原高原ホテルです



二週間くらい前になり、何処も満室で途方に暮れていた時、偶然空いていたのを見つけ 予約入れたのが此処でした



渓雲閣のお湯から上がり ぽっかぽか

一旦今夜の宿にチェックインします


お部屋は、2階の 205


エレベータとかはなく 2階建てのロッジの様な施設です


フロントカウンタで、宿帳にサイン


三種類ある貸切り露天(50分)を選べるサービスが有るなんて知らなかった...

う~ん 四角い檜の“やまゆり”を選びます

夕食は、18:30に


階段をのぼって、お部屋へ行きます






お部屋はこんな感じ

ベッドといっても、厚でのマットレスにお布団を敷いたタイプ
...乗り下りがメ ンドクサイ💦
ふつうのフロアにベッドを置いて欲しい


冷蔵庫の中には初めから飲物が常備されていて......


...有り難いんだけど、ごめんなさい

中身を全部出し、自分で持参してきた飲物を冷やさせてもらいました(帰る時は元通りに😉)


冷凍も出来そうなので、保冷剤もカチカチに❄ コレは嬉しかったわ♪


この時はまだ、わたしは未だ行っていない白樺さんのお風呂に入りに行く気 満々で居たのです...

この頃、dar'の左腕と左脚は大きく真っ赤に腫れて 脚などはどす黒くさえなってきていました

昨日アブに襲われた痒みは、そのあとより激しくなり、とうとうかなりの熱をもちパンパンに膨らんでアッツアツ...


凍らせた保冷剤をタオルに巻き患部を冷やしていますが、なかなか治りません😥


熱をもちグッタリとしています😣

それでも、、、貸切り露天の時間になり、さあ行こう~と


















奥塩原新湯♨は、みんな同じ源泉を引いてるみたいですね


さきほど入ってきた渓雲閣とおんなじ


適温です

酸性硫黄泉といっても全然ピリピリしないやわらかなお湯でゆったり浸かれました

が、dar'は腕を湯に浸けることは出来ず、水道水でずーっと冷やし続けています


標高900Mのこちらには、アブやブヨは居なくて、トンボが沢山飛んでいます


部屋に戻り休憩

部屋の窓から見下ろす景色

部屋の真下がお風呂なんですね

←貸切露天はこの左奥


dar'は、フロントに行き事情を話しアイスノンを借りて来ました


夕食前に、わたし一人で内湯に行きます




先客が2名いらっしゃいます


階段を降りて...
誰も居ない露天に行っているうちに、独泉になってしまいました...


湯小屋風のしっとりとした木造りの浴室


内湯は、40℃くらい





露天は、42.5℃

この露天はそんなに大きい訳ではありませんが、なかなかの開放感

周りに植栽されているのは、その殆どがもみじやかえで


四季折々で美しいでしょうね

脱衣室からの浴室


なかなか素敵なお風呂でした♨


こちらのホテル
ゆったり浸かるのにはイイ感じ