宿泊棟の左奥に温泉棟が在ります


森に囲まれた渓流沿い


貸し切り露天(宿泊客だけ)


右が 岩風呂



左が 木風呂



とくに、予約とか時間制限とか無し

扉を閉めると、自動的に入り口に点灯💡

それで空いてるかどうか解るという...


こちらは、ほんの少しだけ浸かって

すぐに奥の浴室へ行きました



わー 広々~


こんなに、スペースを獲れるなんて
山の一軒宿ならでは、...贅沢ですね


この時間、17時頃


かなり、日帰りのお客様がいらっしゃってました

地元の方々みたいです

おじいちゃんと一緒の部活帰りの地元の中学生や、毎日通って来て居るおばあちゃんとか...



なので、写真は、翌朝

誰も居ない8時頃に撮らせてもらいました


脱衣室も広々して、爽やかです









この温泉棟、古めかしく見えるのですが、歩くとあちこち、すぐに新しい施設だという事が解ります!


スリッパは有りますが、裸足で歩いてもOK

スリッパは、部屋に置いてあります

こちらの温泉棟は、あえて昔の湯小屋の工法を用いて建てた新築だそうです✨



鶴の湯温泉専属の大工さんが、ナラや杉の大木で組んだ梁、角柱を出し、駒ヶ岳の焼石を切り出してタイル敷き

...と、『一万円の極上宿旅行読売

に書いて有りました


ヒバの湯船



泉質は...

カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉


pH : 6.5 弱酸性


加水・加温なし


湯の花が舞う、ほのかに硫黄や複雑な香りがするお湯♨


露天


三回 浸かりましたが、着いて直ぐの夕刻には7~8人くらい居たのかな?

広いので、気になる様な人数ではありません

朝は 誰も居ないのが、むしろ寂しく感じてしまう程の静けさと閑散とした感じに少し戸惑いました😊


こんなに贅沢でいいのだろうか...


フキや季節の花々がひっそり咲いています



鶴の湯温泉の姉妹館



夜には 毎晩20時~ 一人でも希望者が居れば、バスで迎えに来てくれます


1時間の滞在後にまた宿に送り届けてくれるというサービスあり、

コレが一番の決め手になったのでした😍



バスのおにいさんは、大雪や吹雪の日も、雨風の日も、毎晩毎晩、あのクネクネ道を運転されています

ホント、有り難いなぁと想いました😂


鶴の湯温泉までの道は、夜は運転したいとは想わない...💦

この秘湯感を存分に味わうことができて、大満足😊