「力」の使い方 | 蓮伽 - renka -(加持祈祷師 清照)

蓮伽 - renka -(加持祈祷師 清照)

「自分自身」と「自分を取り巻く他者」そして「自然界万物」との友好的なコミュニケーションのために

蓮伽です。



光穂先生が天なる方々から頂いた能力も、

(一般的には霊能力と言われています)


私がお役目として頂いている「加持・祈祷」の力も


お渡しした方によって、それが倍の力にもなるし、


半減どころか無意味に終わってしまう事もあります。


なぜでしょうか。




例えば、ご相談者が転職の相談をなさったとしましょう。


何でもいいです、転職でなくても恋愛でも・・・。


「上手く行く」と言われウキウキしたとしても、


そこに本人の努力なしに「上手くいくはずはない」のです。



『職を探しています、でも履歴書送ったの2社です』とか、


『夜、眠れません』と言いつつ、寝てる間も携帯を手放せず


携帯依存状態なら、それは眠れるはずありません。



「苦しい時の神頼み」と昔から諺があります。


いいでしょう、「有り」だと思います。


なぜ「お百度参り」が遥か昔からこの世にあり、


絶大な効果を発揮するのか・・・・・・。


それは、雨でも嵐でも極寒でも猛暑でも、


その本気度をご神仏か認めて下さるからです。



「頼んだらそれでOK」と、そんな甘いモンではありません。


勘違いなさらないで欲しいです。



我々は、有り難きお力を使わせて頂く半面、


「ここの部分」を、しっかりとお伝えして行かねばならない


役目も有ります。


多少、煙たがられても仕方ありません。


分かって頂ける方には、分かって頂けると信じています。



一般論です。




合掌


蓮