蓮伽です。
昨日はお大師様とのご対面で、喜び深き日となりました。
ありがとうございました
さて・・・
「ご供養」はご先祖様供養など色々ありますが、
昨日は「因縁供養」もさせて頂きました。
以前から、自分の中で、どーも気になる事があり、
今回、「それにしっかりと向き合おうではないか」と思い、
光穂先生にお願いして、調べて頂きました。
その結果、「私(清照)」の因縁というより、
過去世の京極龍子さんの時代が影響していると思われる
残念な因縁がありました。
(因縁は悪いモノだけではありません。良き因縁もあります)
事の成り行きは、こうです・・・
ある「家(京極家に仕えていた)」との関係が深まるにつれ、
武家である京極家のしきたりや
掟に沿わねばならない事を案じた龍子さんは、
「その家との距離がこれ以上近くならない祈祷」を
「ある祈祷師」にお願いした。
龍子さん的には、半分は気遣いで、
もう半分は、血統を守るための依頼だった。
その祈祷師は「力」はあったものの、
その力を過信し努力を怠り、力を間違った方向に使い、
その家の人々を苦しめる祈りになってしまった。
京極龍子さんの想いは、その祈祷師により捻じ曲げられ、
事態はあらぬ方向へと動いて行った・・・。
龍子さんによりネガティブな祈祷をされたと勘違いした
「ある家」の人は、残念無念を残す結果となった・・・。
その家の代表の方のお声も聞く事が出来ました。
「京極家には迷惑をかけない事を信じて頂きたかった」と。
約400年も前の出来事は、こんな感じです。
で、その祈祷師、今どこですか、の話ですが、
近くに生まれ変わっていらっしゃいました(笑)
衝撃のオチがある話でした。
因縁とは、そうしたモノですね・・・・・・。
機会があれば、ご本人にお伝え致します
合掌