こんにちは！
ソウルバースセラピストで産婦人科医の小林桜です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
あなたは自分を美しくに見せることを大切にしていますか？
私はどちらかというと人生を波乗りのように進んでいくタイプです。
この半年間で私にきている大きな波は、
外見の美しさを整え表していくこと。
きっかけは、
セラピストとして起業すること＝自分自身を求めてもらえるようになること。
ということを教わり、
たしかに、じゃあ見た目も整えていこう！
と考えて、少しずつ行動してきました。
例えば、研修医時代に折れた前歯の色が変わってしまったところのホワイトニングをしたり、
美容科の友人にメイクのアドバイスを受けてみたり。
洋服やら、化粧品やら、靴やら、美容室やら、
なんだかすごくやること多いですね、女性は！
私は、こういう分野はあまり人生の中で着手してきませんでした。
私自身は好きで心地よい服をきてたらいい。という感じで
どうみられているか？には無頓着なほうでした。
ファッション誌に興味ないし、学生の時は自分の感覚にあった服を着ていました。
体つきも日本人にしてはボリューム満点で、
ちょっと独特な感じを醸し出していたらしいです。笑
社会人になってからはある意味ひどいもんで。
病院で医者は白衣を着てしまうし、特に病院内で寝泊まりして、
汚れることも多い現場なので気を配る必要もないとなっていました。
それは都合のいい言い訳でした！笑
ちなみに、同じ病院で働いても、
皮膚科、眼科などの先生は、マスクのから覗くアイメイクが美しくて、
産婦人科の先生は、高校生の合宿みたいな雰囲気で。笑
手術着を脱いだり着たりすることや、緊急な対応を要することも多いので、
だんだんとそれが普通になるのです。
でも、産婦人科医の中には、当直明けでも必ずキレイにメイクする方も少ないけどいましたね。
すごいなぁと思うけど、価値観の違いだと思ってました。
話変わって。。
昨日は、
先日ケイト・パーニースの「女性性のリーダシップ」をテーマにしたワークショップで知り合った
スピリチュアルメイクKikiさんと、
タントリックヨガの指導者 みずかさんのコラボワークショップに参加しました。
２０１８年は女性であることをフルに生きること
が私のテーマです。
お友達になったばかりのkikiからこのワークショップのお誘い受けた時、
あまりにピッタリすぎて納得してしまいました！
前半はみずかさんの指導でタントラに開かれるヨガ。
呼吸をすることに意識を向けて、
自分自身をやさしいまなざしで見つめる。
すると、緩む。
そして、目を開ける。
書いてしまうとそれだけのことだけど、
繰り返して行くたびに深くリラックスして、
自分自身を愛する自分と、愛される自分が一体になっていく。。
深い官能体験の入り口はここにあった！
という、嬉しい発見でした。
そして、後半はkiki のスピリチュアルメイクライブ。
参加者の中から1人が選ばれ
kikiがその女性のハイヤーセルフの声を聞きながら、
メイクを施していく。
その中で、その女性は、
女性としての深い傷を味わい涙し、
女神性をらあらわにし、
傷が癒える。
そして、見ている私たちもまた、
その女性の隠していた美しさがあらわれることに驚嘆して、
また自分自身の美しさに響きが生まれる。
そんなワークショップでした。
女性だけで集うとっても素敵な時間です。。
その時に聞いた話で私自身が気づけたことがあります。
女性は毎日メイクをするとき、
鏡を見ます。
そのとき、
女性は自分自身の内側にいる女神の美しさを
より外側に表していく「神事」
として行うのがこのスピリチュアルメイクです。
そうなんだ！
私は東京である神社を崇敬しており
ときおり本気のお参りをします。
その神社は、
祀られている鏡がとても立派だなぁと常日頃思っていました。
神さまの世界のことは私自身不勉強なのですが、
鏡はとても大切な神具だと言います。
神社の鏡に手を合わせて神に祈るときには
鏡に自分自身を映してそれを行う。ということ。
そして
毎日顔を洗って鏡をみてメイクをする事。
その二つは
同じ質の神聖な行為なのだ！
という気づきです。
私は人ひとりひとりの中に神がいるという考えが好きで、
心からそう思っています。
私の中の神にも
いつも鏡の前で出会っているはずなのに、
私は見ようとしていなかった！
驚きの発見でした。
ですので、
早速今朝からは、鏡のなかの私に向かって、
私に内側から鏡を通して現れている女神を褒めた讃えつつ
そんな思いでメイクをしてみました。笑
すると、
鏡の中の女神は頬をほころばせて喜んでました♡
本当にちょっとしたことですが、全然顔が違います。
実はこのところ、
私の見かけを今までより整えようとすると
なんだか見栄を張っているような、
自分自身であることと離れてしまうような感覚になることがあり
どうしたものか。と考えていました。
ですが、
この深い気づきとともに、
私の中の神聖な美しさを躊躇なく表していきたい！
という思いにとても落ち着きました。
出会いって素晴らしい。
気づけるって嬉しい。
あなたも、
あなた自身の内側の女神を褒めたたえる気持ちで
毎日の朝のメイク時間を鏡の前の神事として取り行ってみるのはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました！
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『あなたと未来のいのちをつなぐソウルバースセラピー』
ソウルバース＆ヒーリング
産婦人科医
小林桜
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