小林桜です。ちょっと人生はみ出しちゃった産婦人科医です。

 

どうしてはみ出しちゃったんでしょう?

 

今日は自己紹介を兼ねて、その経緯をお話します。

 

私が医学部に入学して、やってみたかったジャズボーカルをさせてくれる軽音楽部に入部しました。

 

すると、当時医学部5年生だったTさんが、「ちょっとついておいで」と私をあるところに誘ってくれました。

あ、女性です。(笑)

 

それで行ったのがなんと!

 

「気功道場」だったのです。

 

気功法って知ってますか?

 

まず教えてもらったのは、両手のひらの間に「気のボール」を作ることです。

これは、結構だれでも簡単にできます。

後から医学部の同級生とかを連れて行ってもほぼみんな感じられる。

多少疑い深い人でも。

 

今でこそフツウに「あのひとのオーラが~」とかいうような時代になりましたが、当時は全然違いましたね。

 

その「気功道場」にはその後学生の間はちょくちょく通いました。

 

私は気を巡らせるなどの訓練をしていくようになるくらいで治療のための気功という意味では大して上達はしませんでした。

ですが医師や医学生のすごい治療家の先輩たちに出会い、それは私を目の見えない体がありその治り方もあるという現実へと確実に導いてくれました。

 

そんな環境、今思えば医学部生としては特殊ですね。。

 

この気功法は「矢山式気功」というもので、現在佐賀県でYHC矢山クリニックでホロトロピック医療という概念でがんや難病治療を実践する元外科医の矢山利彦先生の教えた流れでした。

 

ものすごく独自の研究に熱心で、現在バイオレゾナンス医学会という新し医療の流れを作り全国の医師・歯科医師とともに活動されています。

 

矢山先生には、私が医学部を卒業する前に診療を見学させてもらったときに、

「まあ、これは君にとって医師になる前のワクチンみたいなもんやね~。」

と言われたのを思い出します。

 

先生、ワクチン効きすぎです!(苦笑)

(めちゃしんどいやんけ!!)

 

そして、もうおひと方。

私が実際に指導してもらったのは、現在目白駅そばに目白醫院を開設され、やはり漢方や気功・色彩治療などで癌や難病・不妊症を治療されている水足一博先生です。

 

当時まだ在学中で、先生でありお兄さん的な存在で、本当にたくさん大切なことを教えてもらいました。

 

このお2人の先生方が医療家でもあり、武道家でもありました。


そして生命エネルギーとしての「気」を高めて自己治癒力を促す習慣が出来るよう、道場で患者さん達に気功法を教えておられたのです。


医師として治療を行うのみならず、

「自己治癒力を高める」方法を伝える、

という点も彼らから学び、今では私の軸になっていることです。

 

私が教わったのは気功法だけでなく、

「なぜ病気になるのか?」既存の枠を超えた概念です。

 

彼らが当時から言っていた5つの病因とは

①電磁波 ②金属汚染 ③潜在感染 ④化学物質 ⑤精神的ストレス

です。

 

(これは今ではもっと多くの一般の方も知るようになってきましたよね。

私の住んでいる家も大家さんのエコで健康な住まいを提供したいという理念にによって電磁波カットされています!)

 

つまり、一般的な分子生物学的パラダイムを軸にした医学や医療の枠を超えた世界観を知らず知らずのうちに共有させてもらっていたのです。

 

とまあ、こんな常識外れな(良い意味です!)本気の方々の影響下に学生時代を6年間も過ごしたのですから、私がちょっとくらいはみ出るのもしゃーないか。。

 

はい、これは運命です。

 

書きながらそんな気がしてきました。

 

(つづく)

 

以下ご案内です。

 

これまでは直接ご縁があった方のみにご案内していた個人セッションを、9月から新しいセッションスペースができることを記念して、ブログを見つけてくださった方にもご案内させていただきます。

 

ぜひ会いに来てください。話を聞かせてください。全身全霊でお応えします。

 

お読みくださりありがとうございましたラブラブ

 


 

 

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※セッションでは医学的診断・治療は行いません。医療が必要な方は医療機関を受診するようお願いします。