アメリカ大統領ディベートに見る「説得力」 | 森岡浩志の「もうトラベリングしか出来ません!」

森岡浩志の「もうトラベリングしか出来ません!」

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毎度です。モリスです。

インターンシッププログラムについて

書こうと思いましが、


先程見ていた

大統領ディベートに関して。


英語が完璧ではないため、

多少の不理解はご了承を。



大統領ディベートは、

今年の11月の

アメリカ大統領選挙を控えた

オバマ対ロムニーの

一対一の政策論戦。



進行一名、

オバマ大統領

ロムニー候補


二人を囲む観衆から、

怒涛の質問が浴びせられます。



$森岡浩志の「もうトラベリングしか出来ません!」





「裸一貫」



全国民に立ち向かっています。

フルオープンもフルオープン。


丸出しです。


凄いと感じた部分は



「自信」



特にオバマ大統領に関しては、

過去の結果が

批判されることが多いですが、


それに対しても、

物怖じせず、

落ち着いた口調で、

答えを返している。



「裸一貫」


で立ち向かえる

心臓の強さと、


自分の実績に


「自信」


を持つこと。



ゆっくり

落ち着いて

話をする。


これこそが、

本当の「説得力」だなと、

改めて感じました。



このプレッシャー

こんな経験の持ち主に

なりたい今日この頃です。