私がなぜ最近ブログをよく書くのか。
それは自分という存在にはっきりと目覚めたから。

私がしたいのは、
生きづらい人に寄り添って、生きづらさの元に気づくお手伝いをする。
霊性進化、目覚めや覚醒をお手伝いする。
この世とあの世を分かりやすくお伝えする。


自分の役割がハッキリと腑に落ちてしまったから、もう動くしかなくなってじっとしていられない。笑。
でもそれは楽しくて、私に無理もないから嬉しいんです。

同じ志しの人が自然と繋がっていく今だから、話が合う、話が分かる。
そして世の中の(世界の)仕組みに気づいている人たちともまた繋がっていく。


精神性や霊性、スピリチュアルについて書くのは好きで楽しい楽なこと(論理的科学的文章はあまり上手ではありませんが)

亡くなった方のメッセージをお伝えするのも大好きですし、それをさせていただくのも嬉しいこと。
ですがそれを今あまりしない。

それはなぜかというと、
私が受け取ってあなたにそのメッセージをお伝えするよりも、
ご自身で大切な亡き人からのメッセージを受け取れるようになってほしいからなんです。

それは難しいことではないから。


だって日常誰もが無意識で当たり前にそれをやっているんです。だからその捉え方、見方のコツをほんの少し分かれば、難しくなんかないんです。
日常の延長ですから。


自分で受け取る方法も何度か書いてきました。
記事だけでなく、実際にお会いすればより具体的な方法やこつなど、質問にもお答えできます。
ですから今までのように私がお伝えするセッションもさせていただきます。


本来私たちはメッセージを自分で受け取れる民族(国民)で、言葉を用いず感覚感性で感じられる民族です。すでにその能力が誰にも備わっているのです。
だからあなたがその能力をご自身で使えるように、私は少しのお手伝いをするだけ。
(いや、みなさん普段から無意識に使われていますから)


霊能者やヒーラーあるいは占い師に、高いお金を払って亡き人からのメッセージを教えてもらう。
スピリチュアルメッセージを教えてもらう。

そんな時代は終わります。
もう終わりはじめています。


誰かのYouTubeや何かの記事で
「五次元世界へ移行した」「アセンション」
と言っているのを耳にしたことがあるのでは。
地球や銀河系が霊意識が高まる時期に入ったということです。


でもこれね、最近始まったことではなくて。
もっともっと前からその感覚(五次元意識)を持ちながら暮らしていたり、ずっとその意識で生きている人も多くいます。
ただ10年以上前だとこういう話は世間では今ほど理解されにくい時代でもありました。


「五次元」とか「次元が上がる」と書くと
(何それ?よく分からない)
と思う人がいるかもしれません。が目に見えない世界に興味を持ったり、そういう感覚が分かる人や、亡くなった人のことがふと分かるようになったり、メッセージが降りてくるようになった人が増えているのはそのためです。すると食や関わる人が変化したり、過去に囚われなくなったり、目覚め覚醒したりと人により段階的な変化が起きたりします。



でもこれ、特別なことではありません。
特別な人になったわけでもありません。
霊能者、ヒーラーが特別なのでもありません。


これからは(いえ、昔から)
誰もが霊能者でありヒーラーで、スピリチュアルメッセンジャーだといえるのです。


だってみんな、本来そういう次元の霊なのですよ。
だから[私たちは肉体を持った霊体です]と書くのです(=霊主肉従、霊主体従ともいいます)
今はその感覚(本質の自分)を忘れてしまっているだけ。


こうしたセッションをされている霊能者やヒーラー、占い師など見えない世界を仕事にされている方を否定しているのではありません。私も同業者ですし、すばらしい方もいます。


自分で受け取れる様になれば、そういう方にセッションをお願いし依存する必要もなくなります。

自分の中に答えがあるのですから、
本来の自分と、自分が繋がればいいんです。


受け取り方や、受け取っているのに自分で氣付いていない場合や、スルーしている場合、難しく考えてしまっている場合もあります。



そうしたことが自分で出来るようになるために、
より自分らしく幸せに生きるために、
日常の様々なものを少しずつ見直されると良いと思います。

日常の様々なものとは、
・肌に直接身に付ける衣類に服、
・体に入れる食べ物、それは買ってくる食材、調味料、調理器具もそう。
・体を清潔に保つための製品
・洗濯や掃除に使う住居用品
・住んでいる環境、家、部屋。さらに細かく書くなら冷蔵庫の中、下駄箱の中、鞄の中、お財布の中など。
・他にも医療、農業、教育、お金、政治など
書き出したらきりがありません。


でもこれはスピリチュアルメッセージを受け取るためにすることではなく、
本来の、もともと私たちが豊かに幸せに健康に暮らしていたあの頃に戻る(還る)ために必要なことです。


だからと言って、例えば衣食住に関する物を質の良いものに変えたとて、物、者(人)への感謝がなければ何も変わりません。こういうことを昔は家庭で、祖父母や親から子どもへと自然と教えられていました。



毎日自分で選んで食べている物、着ている物。
それが一番分かりやすく体に影響する。
それは思考(考え方)に影響する。
健康にも影響を与える。
(中には毎日一緒に暮らす身近な家族の言葉や習慣が影響している場合も)


自分にとって正しい判断、自分らしい幸せな生き方がしたいなら食を変えれば早い。
でもそれが難しいなら、どんな自分になりたいか、そのためにどんな人と関わりたいのか、そういう人に会うのもいい。



いつの間にか知らず知らずのうちに、私たちは本来持っている私たち日本人の素晴らしい感覚感性や価値観、教えや叡智を歪められ変えられてきてしまった。
でも私たち一人々の奥底にはその素晴らしいものが今もちゃんとあるのだから、

それを目覚めさせてあげるのが今なのです。



衣食住の食べる物や身につける物、
関わる人を少しずつでも変化させるとよい、と私が書いてもその必要性が分からないと(私がそこを分かりやすく伝えられていないと)人には響かない。


私がうさとの服の記事をよく書くのは、
着るだけで自分が幸せになってしまう、
意識改革が起きる早まる、
出会う人が変わっていく、
そんな服だからです。
誰もが知る衣食住という言葉の一番初めに
“食”  ではなく
“ 衣” がきているのはそういう意味だと言われています。(詳しくは長くなるので今日は割愛し)


今週は三重県四日市市の 如意輪庵(にょいりんあん)で、うさとの服展が開催されますから一度試着してみてください。私も金曜に行く予定です。