うさとの服を2022年秋から着はじめ1年半が経ちました。


この服、すごい。


体がより自然に還りたがる。


以前にもうさとの服を着てからの変化を何度か書きましたが、それ以降も変化しています。

ある時急にプラスチック製品を使っていることが嫌になり、お肉も食べたくなくなりました。

はっきりとそんな意識の変化がやってきたのです。


プラスチック?ポリエチレン?よくあるあの白いまな板が嫌になり、うちに作家さんからいただいた檜のまな板があるのに使っていなかったことを思い出し、プラ?ポリのまな板をやめました。


食器洗いのスポンジやアクリルタワシは、びわこふきん(木綿布)ヘチマタワシ、竹布に変わりました。

プラスチックの食品保存用タッパーも数年前にガラス製に替えました。このガラス容器、冷蔵庫を開けると並ぶ姿が美しくて氣持ちがいい。


変えたのは違和感を感じるようになったからです。

自然界と体に調和した木のしゃもじやスプーン、箸は使っていて違和感がない。シリコン製もあるけど使いたくなるのは木の素材。


この数年、地球にも体にも優しい暮らしに興味があり、マイクロプラスチックが人体や魚介類に与える影響を何度か目にしていたことも影響しているかもしれません。



昨年夏小さな島でしばらく暮らした時、新鮮な野菜や肉魚が手に入りにくい生活でした。

乾物など使い和食の自炊が中心でした。

(この生活続けたらヴィーガンになれるかも)

と思ったのがきっかけか、最近はお肉を食べたいと思わない。


以前から(ヴィーガンになってみたい、なったら体がどんな感じになるんだろう)とふんわりとしたヴィーガンへの憧れはありました。

夫の友人でスポーツ選手のヴィーガンの方のお話も聞いていたから。



50代という年齢のせいか脂っこいものが食べられなくなり、この数年お肉を食べる頻度も減り大豆ミートを買っていました。


今は家族が食べたがるからお肉を買う、家族のために肉が入った料理もたまに作りますが、私はそれを食べないか食べても肉以外のところを少しいただく程度。


といっても私は誰かと一緒に食事をするシーンでは焼き肉店にも行き、極力お肉以外をいただきます。



10数年前、精油を使うようになり薬が不要になりました。すると砂糖、塩、醤油、味噌、油という基本の調味料もなるべく体に良い物を使うようになってい。

畜産用の牛豚鶏が育つ悪環境、薬漬けにされ成長する様子を動画で観たのもこの頃です。


ですからうさとの服を着る前、10数年前から徐々に意識が自分の体に薬や石油製品、添加物などをなるべく入れない使わない暮らしになっていきました。



それがうさとの服を着てからはより自然へと、

本来の自分に還っていく、本質に還る速度が速いと感じます。



他にも変化はいくつもあります。


最近風邪と胃腸の不調で心身弱り、2週間もまいっていた。

風邪が良くなっても胃が不調で(胃の病氣かな?検査する方がいいかな?)と思ったほどでした。


かなり弱っている時に心身に与えるうさとの服の心地よさを更に実感体感しました。


今日はそんないくつもの変化を詳しくは書きませんが、それらの変化のおかげで、体調が戻った今はより自分らしく楽にいられるようになりました。



衣食住、医農教、環境、関わる人、

何がどんなきっかけになるか分かりませんが、

“体に優しい”という選択は“思考にも優しい”  

関わる人にも環境にも地球にも、これから先の子どもたちにも優しいということ。


心、体、思考が整い穏やかであれば、地球や宇宙にも影響しているのだと分かります。



うさとの服HP