リード | はいっ!  楽です

はいっ!  楽です

多頭飼育崩壊現場からたくさんの人達によって脱出。
2013年4月13日室内犬としての修業を始め 2023年4月7日修行を終え虹の橋に。
そして 2019年5月5日 大仙と鱩が我が家で修業を始めました。



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ともサン、リードを引っ張ることはありません。

 

私が持つリードはいつも余裕のある長さです。

命令口調の声掛けは不要です。

一言『とも』と囁き、

短く持てば(金具付近)、私のそばに付きます。

クルマや自転車などの対向車をやり過ごすときや

見慣れぬ犬を見た時にそうしてやり過ごします。

 

ギャワンギャワンと吠えサカル犬にも『ねぇ、なんであの子わめいているの?』と

不思議そうな顔をして通り過ぎます。

ここで私は優越感に浸ります。

 

もしかしたら、保護犬たちは、命を助けてもらった人には迷惑をかけないと、

このリードを持ってくれている人との信頼関係を大事にする。

リードでつながっていることは、従属ではなく信頼だと

そう思っているように感じます。

 

楽もアルも同じです。

えッ?母ちゃんが怖いから

それでもいいです。

私の気持ちを分かってくれているのだから。

 

 

 おばさん、あったり前田のクラッカーよ

 

んだ、んだ、オレらは人間を支えてやっているんだ。 

母ちゃん、ビール太りですよ。