GO!保護犬GO(猫も)~知る・見る・伝える→殺処分ゼロへ~
もがき苦しむなら・・・・ハックの命を薬でお終いにする気はなかった
私はハックの 息が荒くなるハックの頭を撫でながら、
もういいよ 頑張らなくていいよ ッて言ってハックの息が絶えるまで頭や顔を撫でた。ハックの苦しそうな息づかいを忘れない
緊急手術で麻酔をかけられて、目覚めてワオンと鳴いてお医者さんを驚かせた。
ハックの最後の息をする時を今も覚えている。弱くなりながらも、大好きだった次男坊を待っていた。
私は忘れない。ハックの最期の呼吸を、
もっと生きてほしかった、18歳用のペットフードを買うのは当然だと思っていた。
歩けなくなったら、車いすを買うためのサイトを探した。
ボケた時に使うサークルも考えていた
あの日
トイレも済ませ、車の後部座席にきちんと座って・・・
それっきり、生きているハックは帰ってこなかった。
11か月前の話、だけど涙がこぼれる。
なのに
飼えなくなったから、誰かに渡す 否 押しつける
いらなくなった洋服じゃない!!
おむつをして、ちゃんちゃんこを着せて殺すやつ
人に押し付けて、なかった事にする奴
いらなくなったから、処分機であの世を送り。
それならせめて、あなたの腕の中で安楽死をさせてやりなよ。
それが犬の命を預かった者の落とし前の付け方。
犬たちよ 化けてきな。