ハックの事 | はいっ!  楽です

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多頭飼育崩壊現場からたくさんの人達によって脱出。
2013年4月13日室内犬としての修業を始め 2023年4月7日修行を終え虹の橋に。
そして 2019年5月5日 大仙と鱩が我が家で修業を始めました。



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GO!保護犬GO(猫も)~知る・見る・伝える→殺処分ゼロへ~


もがき苦しむなら・・・・ハックの命を薬でお終いにする気はなかった

私はハックの 息が荒くなるハックの頭を撫でながら、

  もういいよ   頑張らなくていいよ  ッて言ってハックの息が絶えるまで頭や顔を撫でた。ハックの苦しそうな息づかいを忘れない


緊急手術で麻酔をかけられて、目覚めてワオンと鳴いてお医者さんを驚かせた。

ハックの最後の息をする時を今も覚えている。弱くなりながらも、大好きだった次男坊を待っていた。


私は忘れない。ハックの最期の呼吸を、


もっと生きてほしかった、18歳用のペットフードを買うのは当然だと思っていた。


歩けなくなったら、車いすを買うためのサイトを探した。

ボケた時に使うサークルも考えていた

あの日 

トイレも済ませ、車の後部座席にきちんと座って・・・


それっきり、生きているハックは帰ってこなかった。

11か月前の話、だけど涙がこぼれる。


なのに


飼えなくなったから、誰かに渡す  否  押しつける


いらなくなった洋服じゃない!!


おむつをして、ちゃんちゃんこを着せて殺すやつ

人に押し付けて、なかった事にする奴


いらなくなったから、処分機であの世を送り。


それならせめて、あなたの腕の中で安楽死をさせてやりなよ。

それが犬の命を預かった者の落とし前の付け方。


犬たちよ 化けてきな。