たびたび思うんですよね。



カッコいい人間になりたいなぁって笑






じゃあカッコいいってなんだろうって考えたときに

結局なにかなって?本質的に。




やっぱ、ここぞってときに、これだなってセリフを、
スッと言えることなんじゃないかなって。





それは説得や説教もそうだし、慰めるのもそうだし、

言ってみれば、愛の告白もそうですね笑




これってホント難しいのね。

それも感情的になればなるほど。



あとで、なんであんなこと言ったんだバカタレと、

どれほど後悔してきたことか^^;




冷静なときは、自分でも怖くなるくらい、
それこそ時間がゆっくり流れるように感じるくらい、

すべてのことが手にとるようにわかって、
こうしたらこうなる、こうしたらこうなる。

ゾーンっていうのかね。


あれを常にキープできれば、神になれるんだけどな笑




メンタルコントロールという意味では、
それこそ武道のひとつでもやっときゃよかったなあと

後悔したり笑







この前もね。
何の因果か、警察署に出向くような案件があって。

到底、詳しくは他人に話せるようなことではないし、
まあ別に俺が行く必要があったわけでもないんだけど、妙に最近、そういう心地で、

ああ、俺が行かなきゃなって。



それで行ったのよ。



そしたら、担当の刑事さんが出てきて、

こうこう、こうだから、こうですと。
どうしたらいいでしょうか?


と困ってるんだね。




それをずっと黙って静かに聞いてるわけ。



これもう既に、ゾーンなわけですよ。

なんだろね。相手がどういうアレで来ようが、
ちっとも影響されないというか。

「間」とでもいうんですか?
武道でいう「間合い」ですか?

自分のペースでいられるわけですよね。




だから、完璧なアイデアがすーっと出てきてね。

それを、すーっと説明するわけです。



こうこうこうでいいんじゃない?




そしたら刑事さんも、おおーって感動して。

「法律関係の方ですか?」って言うんだよね笑




「いえ、歌手です。」みたいなw






すると、刑事さんなんて言ったかってさ。

じゃあその感じで直接、説得をお願いしてもいいですか?って、


おい!丸投げかよ!笑




かと言ってそこで責任のなすりつけ合いしてもしょうがないので、いざ本人と対面ですよ。

そしたらもうね。全然違うわけ笑



向こうはもう、敵意むきだしですよね。


ウッと狼狽えるわね。


そしたら、もうダメなんだ。
向こうの間合いになっちゃってるわけ。

さっきの、ゾーンがちっとも下りてこない。




何を言えば、どんなふうに言えば、
相手に刺さるのか、迷いが生じてしまう。

迷いというのは雑念である。
迷いのある人間の言葉に、説得力があるはずもない。

相手がよほど理解しようとしてくれている人間ならまだしも。

説得力がない→刺さらない→余計に焦る→もっと刺さらない




結果として、しどろもどろになる笑

刑事さんもびっくりですよね。


先ほどの神は何処へ....状態(笑)









本当にため息が出るわけだけれども。

こういったことは、
演劇でもしょっちゅうあるわけですね。





相手に言葉が刺さらない。

そういう結果を求められてるなら、
刺さらないのが正解ということも勿論あるんだけども。


即興であろうが、台本であろうが、

言葉が刺さらないという状況の、猛烈な腹立たしさ。



そして必ず言われること。

行動の目的に集中せよ!




そりゃそうだよなと思う。

迷いが生じたときほど、やり方とか、言葉遣いとか、
そういったところへ意識が行きがちである。

それも重要であるには違いないんだけれども。



本質は、そこではない。

自分を誤魔化すな。誠実であれ。





ドラマティックになりたい!