アメリカ在住の年数が、日本で生まれ育った年数よりも長いのに… まだまだ知らない英単語は、山程あります。公式文書とか、専門用語は機会が無ければ、全く知りようもないですもん。ショボーンDASH!

で、今日は息子の大学受験に備えて Student Loan = 返済義務のある学費ローンを、FAFSAのオンラインで申し込んだのですが、これが思ったよりも時間が掛かってしまい、洗濯・掃除する時間がすっ飛んでしまいましたー。←上手い言い訳かよ。1番最初のウェブサイトページには、この手続きには1時間ほど掛かるってちゃんと書いてありましたが、一旦中断して旦那に確認したりで、全然1時間じゃ終わらなかったです。終わって、どーっと疲れた感じ。笑い泣き

極め付けに、サイトから送られて来たメールには借り入れ可能額は $5500 って書いてある⁉︎ えーっ、州立大学でも足らんでしょ!この時点でパニクった私は、お昼寝中の旦那を叩き起こしました。すると機嫌悪そうな声で… 「もっとよく読んで。自動返信メールだし、Direct Stafford Loan Estimate - $5,500 ってちゃんと書いてあるじゃん。」確かに、メールは息子のメルアド宛てに書かれていたし、Student Loanじゃなくて Stafford Loanって… 不機嫌な旦那に聞くのも癪に触るので、Wiki先生の登場となり(爆笑)、Stafford Loanは学生本人が借り入れるローン、親が子供の為に借り入れるローンは Parent Plus Loanと知った次第です。笑い泣き

大学選びや学費ローンに関しては、アメリカでも其々の考え方があります。旦那と私も、実はお互いの意見は一致していません。どれが正しいとか間違ってるという問題ではなく、うちは「子と親の両方が、其々に無理のない金額を貯金や借金で支払う」という考え方です。初年度の$5500 という借入金額。卒業後までほぼ無利子だし金利も低いので、限度額Maxまで借り入れ(させ)たい訳ですが… 毎月期日通りに借金を返済する姿が、どーしても自分の頭に思い浮かべられない、うちの息子よ。笑い泣きあせるあせるあせる


この話題の過去ブログは、こちらです。チュー