昨日に続いてくだらない話で恐縮なんですが、私がアラフィフになって利用する機会が増えたモノ、それはタクシーの配車アプリです。もうクセになるくらい便利で、うちは自分用にも使いますが、現金を余り持ち歩かない息子のいざという時の移動手段として、家族アカウントが結構役に立っています。グラサン

マンハッタンを南下した辺りにある、所謂オサレなバーやビストロなど、たまーに老体に鞭を打って若人の街へ繰り出しますが… 夜更けの帰り道ともなると、地下鉄は中々来ないしタクシーは捕まらないんです。若い頃なら、電車が来るまでホームでお喋りなんてのも楽しいですが、今は固いベンチに座ってたら腰をやられちゃうし、サッサと家に帰って寝たいし。笑い泣きあせる

今私が使っているのは、UberウーバーとLyftリフトというアプリです。待ち時間と料金が時と場合によって違うだけで使い方は同じです。日本では Uber ウーバーは白タクと見なされて営業出来ない様ですが、アメリカでは主要都市で利用できます。おねがい

マンハッタンからJFK国際空港までの料金は、NYCの正規のタクシーだと$52の均一料金にTipを入れて$65くらいなので、配車アプリはタクシーより割安になります。配車アプリだといつもTipは払わず仕舞いなんですが、最近は感じの良いドライバーに当たれば現金で少し渡す程度です。そもそもタクシーと同額ならタクシーを使いますし、別に文句も言われないです。グラサン



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