今週は、株価は余り変動がなかったものの、仮想通貨がヒョイと上がってましたね。本業の方では商品撮影があり、オフィス内をうろつくイケメンモデルに全社員の目が (特に新入りのP君とか!) ハート型になっておりました。ラブドキドキラブラブドキドキ

元々モデル業界は、人種で選別 (差別ではなく) するのが一般的ですし、キャスティング募集にも人種や年齢の制限がハッキリと記載されます。なので大抵のモデルエージェントは、典型的な顔付きの白人・黒人・アジア人モデルを好んで抱える事が多いです。複数のモデルを使って撮影するなら、各人種を満遍なく選べば良いからね。

まさにステレオタイプってモデルはこんな感じ。ダウンダウンダウン
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キャスティングも、こんな風に募集されます。ダウンダウンダウン
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自社がライセンス契約している商品は、ファッション紙に載るような高級ブランドではなく、デパートやディスカウントストアで気軽に購入出来る、アメリカ人なら誰もが1着くらい持っていそうな庶民派ブランドです。なので商品撮影の時は「存在感や違和感がなく」「背景に馴染み」「視点が商品に向けられる」モデルさんを紹介して貰います。SNSでバッシングでも受けようものなら、商品の売り上げにも影響が出て一発でアウトですもの。うちの会社の様に、モデル1-2人で数百枚も撮影する場合は、人種差別問題に繋がる事を懸念して、Mix Race Modelが無難な選択となります。

Black と Asian のミックスでBlasianというカテもあるし、白人にアジアがほんのり入ると、ヒスパニックや東欧にも馴染みやすい万人ウケする顔付きとなります。Mix Raceのお子様をお持の方、モデル業で大学進学の学費を稼いで貰うってのは如何でしょうか? うちの息子は、親の目から見れば充分イケてる様な気もしますが、残念ながらカメラシャイで全く使い物になりません。笑い泣きあせる

売れっ子ティーンモデルとして調理師学校の学費を自分で稼ぎ、晴れて念願のシェフとなった旦那の姪っ子。(親戚自慢、お許しください)ダウンダウンダウン
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本業に関する過去ブログは、こちらです。チュー