週末でやっと時間に余裕が出来たので、購入予定の不動産の Appraisal Results (アプレイザル=鑑定評価の報告) を、じっくり読んでみる事にしました。アメリカで不動産を購入する為にローンを組む場合、その物件の鑑定評価がローンの査定や条件に深く関わってきます。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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専門用語がめっちゃ細かい字で並んでいる、20ページ位の報告書なのですが、先ず1番最初のページに、「この物件は、○年○月○日現在で、○○○ドルと評価する。」という事が、アプレイザー (鑑定士) の署名と共に記されています。そして、家の写真や地図、公表されている届け出等のコピーに続いて、評価額が記載されています。最近成立した同じ様な物件の売却記録を元に、この物件が新築なら幾らの価値があるのかを算出し、そこから築年数や家の状態に応じた金額を差し引いた様な計算になっているみたいです。![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
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そして、今回の評価額なのですが、なんと買値よりも 8,000ドル程高い金額を出して頂きました。ある程度ローンを払い続けたら、今度はローン返済中のこの物件を担保に、ホームエクイティというローンを組む事が出来るので、次の投資物件を現金一括購入と同じ条件で手に入れる事も可能です。評価額が高ければ、それだけローンが組みやすくなるので有り難い話です。ただし、評価額が高く出ると、固定資産税もそれに準じて上がってしまうかもしれない、という話を聞いた事もあるので (税金の話は詳しくないので、実際のところは判りません)、良い事ばかりではないのかもしれませんね。![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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