四十路も折り返し
生涯独身と決意していたが
そんなある日、不思議なご縁で
結婚相手が登場
霊能者として、奔走していた日々が一変
sobanとの新しい生活、まさかの結婚
日々ドタバタ、涙あり笑いありの晩婚日記
どうぞ宜しくお願いします
【登場人物】
YEONJU(ヨンジュ)
日本生まれ日本育ちの韓国人
類いまれな霊能力を持ち
2022年9月まで霊能者・祈祷師として人々の苦悩に向き合う。
***
生涯独身と決意していたが
2022年に良縁に恵まれ
2023年結婚予定
このブログの筆者でもある
【登場人物】
SOBAN(ソバン)
ヨンジュの婚約者
2022年ヨンジュと出会い
結婚を決意
***
敏腕エンジニアとして
企業に勤める
とても温厚で優しく
ユーモアセンスもある
アラフィフ男子
～sobanとの縁②～
sobanとやり取りしていく中で、sobanに
惹かれる部分が芽生え始めた頃と同時に
sobanも私に惹かれ始めていたと言う。
たが、ここで問題があった。
私が「韓国人」であること「霊能者」で
あること、どのタイミングで
sobanに言おうか？と悩んでいた。
そして、いつでも身を引ける準備も…
こういう事は、早い方が良いし
sobanが本気になる前に…と色々考えていた
sobanからは毎日LINE、仕事が終わると
2時間にも及ぶ長電話をした。
私にとって、いつぶりの楽しい時間であり
sobanに対しては、とても自然に居れた
初めてのデートをする前に言おうと
sobanにLINEをした。
今日、少し話がある
sobanに打ち明けようと決意し
少しずつsobanに話始めた…
sobanは私が話す内容を一語一句
聞き逃すまいと、真剣に全て聞いてくれた。
sobanが「話してくれてありがとう」
「俺の反応が不安やったやろう」etc
「全て問題ない」
sobanと初めてデートした時に
言われた一言が私の中にすごく残っている
この世は見える部分
見えない部分が表裏一体
見えない部分が視えるというのは
壮絶過ぎる…
ヨンジュの人生が壮絶と思った
私の中で「視える事」を初めて理解して
くれた異性だった。
このブロックテックコート
防風、防雨で軽くて着心地もいい
今年の冬は寒くなりそう!?
愛用の包丁
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