普段あまり障害をお持ちの方と接する機会がありません。
そんな方たちとも一緒に楽しめる事。
ドラムサークルでみんなで一緒に太鼓を叩いてきました。
本日も、いつもお世話になってるファシリテーターのKENさんのお手伝いです。
音楽好きが集まる音楽フェスティバルとは違い、グルーブ感あふれるリズミカルなドラムサークルではなく、一人一人のペースに合わせて、それぞれの個性を生かしたファシリテーションが素敵だなと改めて思いました。
障害を持ってても、楽しむ事は同じ。
リズムは多少揃ってなくても、みんなの笑顔が揃った事が喜びなんだと思うのです。
まわりの目が気になったり、ケガが無いように注意したり、様々なご苦労があると思います。
そんな、お世話で寄り添ってるスタッフの方々も、一緒になってリズムで繋がれたドラムサークルでした!
普段あまり接する機会が無いのに、初対面の方たちばかりにもかかわらず、みんなで繋がったという実感が残ったとても素晴らしい経験でした。