一学期も終わり、夏休みに入りました。
小学生の個人面談が終わり、それぞれの課題が出されました。
小学1年の末っ子 。算数、国語
に対して「だってさ〜〜分かんないんだもん。」とどこが分からないのかも分からない。
あと忘れ物が多い。そして、忘れ物があると、ニコッと笑う。先生はその笑顔がとても可愛いんですよ〜と褒められる。
いやいや、忘れ物がないようにしないとーーー💦
小学2年の3男。字を書くのが丁寧と褒められたが、国語に対して、文章を読んだあとの感想を書くのが苦手とのこと。
授業中に、「じゃあ、今のところを読んで、どう感じましたか?感じたことを書いてみましょう〜。」と先生が言うと、彼は手が止まるそうだ。
どう書くのかが分からない。
夏休みの課題は
本を読んで感想を書く練習をするようにとのことだ。
それに対してパパが頑張れーと言うと
3男は「頑張れない」と即答。
小4の3女。
誰とでも仲良くなれて、とても明るいと。
算数に対しては、暗算が苦手で指を使ってまだ計算している。しかも先生にも理解できない独特な計算の仕方だとか。
おかしいな〜
そろばん習っているのにな〜〜。
どういうこと〜?と聞くも、
「だってぇさ〜〜」と、笑うだけでしたね〜。
人に説明できないやり方なんでしょう〜。
夏休みがない分、課題に対して各自でドリルなので復習をするそうです。あとはキュビナで復習。
夏休みの、宿題がない!なんて私達の時代には考えられない!
逆に羨ましいわ。
上の子達の時はありましたね。
そして、夏休みあるあるの、最終日に日記を夏休み分を、全部書く!
宿題も夏休み最後の日の夜にやる!
あれにはおったまげーでしたね。
もう、天気なんて適当だし、日記なんて、その日何をやった??なんて覚えてるわけがないもん。
なので、ほとんど
「ゴロゴロしてました〜」
「習い事行きました〜」
「プール行きました〜」
「おばあちゃん家に行きました〜」
を繰り返し書かせましたね〜
あんたたち〜いったいなにをしてきたんじゃ〜〜〜い。
徹夜に近い状態でなんとか宿題を終わらせたことは一生忘れないでしょ〜。
そんなことがもうないんだな〜と楽だわ〜と、思う反面、あれはあれで逆に楽しかったのかもしれないとちと寂しい気持ちもありますね。
でも、宿題がない分、逆に自分で頑張らないといけないんです。
勉強の差がつくのは、夏休みで変わってきますもん。
我が家の下の子達よ。
はて、この夏休みどう変わるのかしら〜。
(変わらないでしょう〜)
次は中学生の三者面談が待っています。
それはそれでどうなることやら〜