心療内科を受診するにあたって
義父の死後1か月の
私の状態を記録して
先生に見ていただきました
口下手なので時系列に理解していただくためなんだけど、私ってば
作文も下手くそでした〜
わかってもらえたかな?


4月13日夕方夫の父が亡くなる

1週間目
体調はすこぶる良い
不眠・悪夢に悩む
1月から飲んでいる眠剤がなくなりかけて不安・忙しくてもらいに行けないかもという不安
義父の部屋を見ることや祭壇に参ることが苦痛
義父の世話がなくなった事での疎外感
事務作業が苦手なので全部夫に任せることへの罪悪感
義母のフォローをしないといけないのだが義弟妹たちがやっていく。私は不要?だが食事は必要
義母が話す言葉を理解しようとすることが苦痛。返事をすることも苦痛。
「あんなに突然死んでしまうのはおかしい」と言われるが
 母、義弟妹たち、夫、娘、みんな優しく責めるようなことを言う人はいない
だけどどこか信頼することができない

2週間目
4月20日頃から
全身の倦怠感全身の節々の痛み喉の奥の痛みめまい
発熱はないが発熱時のような手足のほてり
眠剤をもらいがてら内科で診察を受けるも心電図などは異常なし
新しくもらった眠剤が効かない
水分不足と言われ、コーヒーをやめて紅茶になる
水分が手近にないと不安
夜3度目が覚める(トイレ)。すぐに眠れない。悪夢で起きて時計を見ると3分しか経っていない
常に奥歯を噛みしめるとか、首筋がつっているとか、どこかに力が入っている状態。脱力したかった

3週間目
全身の痛みはなくなったが、頭、肩、首の痛みがひどい
喉の痛みもあってつばを飲み込むのも痛い
一度喉の奥から膿のようなものが溢れて咳き込む。2日ほど続く
程なく喉の痛みはおさまる
朝起きることが辛くなる
1日の段取りを考えると憂鬱になり、全てキャンセルしたくなる
常に自室で横になっていたいと思う。一人きりでいたいと思う
料理をしていて、塩味を感じなくなる
1時間家事をすると横になりたくなる。食事を持って行って義母に食べさせている途中で「ごめんなさい」と逃げ帰ることが続く。おむつの交換もしたくなくなった
見守りカメラで見る義母が醜いと思う
ちゃんと食事をしているのに夜中に起きてきて自分でご飯をよそって食べている姿。
義弟妹たちに私が作ったご飯をけなしている姿。
私が何もしないと愚痴っている姿。
私が辛そうにしていると心配そうに「大丈夫?無理しないで横になって」と良い義母であろうとする姿。
すべてに嫌悪してしまう
そんな自分を嫌悪する

4週間目
身体の不調はほぼなくなる
時々頭痛がするのでタイレノールを飲んで寝る
夜は眠剤
1日中寝ているので、まとまった睡眠がとれない(気がする)、けれど睡眠時間は10時間ほど
朝、夫の朝食とお弁当を2回サボった
義母のところへ行くことも夫任せにすることが多くなった
夫に任せることの罪悪感、謝罪することの不条理

40代の頃からこういう状態は常にあったとりあえず原因らしきものは思い当たる。けれど原因を取り除いて解決したことはほぼなくて、諦めと開き直りの連続だったと思う。
今回は原因は義父の死なのだと思う。けれど義父の世話をする必要がない分、身体的には楽になった。むしろ観察や命に関わる判断を常に強いられて、相談する人もいないときの方がストレスは大きかったと思う。というより、その時のストレスや不条理を誰にも訴えられず、報告のつもりで話し始めたことを愚痴だとうるさがられた経緯から、人間不信に陥った結果の現在のストレスなのかもしれない。

その他に
閃輝暗点
15年ほど前からPCの仕事をしているときにしばしば仕事をやめてからは常時でます
でたりでなかったり頻発するときもある。今は少し

(恐らく)迷走神経反射による失神
トイレで3回、コンビニで1回 
食堂で1回、自宅で数回

斜視
白内障の術後、後発白内障になり、原因がわからず悩んだ結果かなりひどい斜視になりました
半年に一度眼科検診している